建設業の経理時代


まだ銀振りでなく現生

支払いと給料が

年末になるとほぼ同時

更にはボーナスまで一緒


午前中に銀行へ行き

1500万~2000万を引き出す


紙袋に入れて普通のカバンにin

自分で運転して帰社


今にして思えば恐ろしい


その帯付きの諭吉は

夕方には全部無くなる


目の前に積まれたお金に

全く価値を感じない


手の中を通り過ぎる

単なる紙切れ


自分のお金だと

1000円でも大事なのに