私が嫌がるから

家族の話を

話さなくなったリックン。


私から聞けば話すけど。



たまたま私から

家族の話を聞いたら

決壊したダムのように

止まらない奥さんへの

不平不満文句愚痴。



挙げ句の果てには

苦しめばいいんだ

とまで言って…



余程だよね。



お小遣いはくれない

仕事で必要な物すら

買ってくれない奥さん。



旦那にはケチり

自分と子供には浪費。



リックンは

かなり鬱憤が溜まってる。


癒しを求めている。



家族思いだからと言って

奥さんを愛してるとは

限らないというのが

わかった気がする。




リックンは

癒しを求めているんだよ。



私が癒すから。