茶王！
まぁすでぇございます。
いやぁ！面白かったですね！
ロードレース世界選手権２０２０
いつにもましてくどい文章になるのは間違いないので
読み飛ばし推奨ですｗｗｗｗ
開催してくれたことに感謝をしながら
大切に見させていただきましたよ！
７時間！！！
晩御飯の用意もお風呂も済ませて
しっかりとスピードチャンネルに課金も済ませて
がっつりと画面にかぶりつきました。
Jスポもですが
スカパーオンデマンドも
アンドロイドTV用のアプリを
作ってくれたみたいで
そちらでみることにしました。
GCNさんも是非、アンドロイドTV用のアプリを！
うちのテレビが賢いです。
画質補正機能があるみたいで
少し綺麗に映し出してくれるんです。
たとえるならクッションファンデの様に
毛穴レスにしてくれて
肌をワントーンアップしてくれるみたいな・・・
女子ならきっとわかってくれるはずｗｗｗ
それは、ともかくもうパレード走行から
わくわく・・・
アクチャルスタートともに７人の逃げ！
この中に新城選手がぁああああ！
初めのエキサイトポイントです。
初めの鳥肌ポイントです！
ぼっちでの参戦で勝つならこのパターンしかないと
踏んだのか・・・
背中のJAPANの文字がまぶしすぎます。
てか・・・ジャージずいぶんとかわりましたね！
※ハイライト見ましたがこのいい場面が完全にスルーになっており、
画像がないのが残念です・・・
私はその時から前のめりになり
画面に食いついておりました。
お母さんに叱られるレベルです。
「下がってみなさい！！！」
当然、ゆうことは聞くわけありませんよぉおお！
どうする！このまま新城選手が最後まで残って
逃げ切ったら！
妄想はどんどん膨らんでいきます。
周回を追うごとにその妄想が現実になるのではと
もうわくわくがとまりません！
今回は、３０キロ弱の周回コースを９周まわります。
獲得標高５０００メートル！
このコース何かに似ていませんか？
ジャパンカップのお山二つバージョン？？？
（こじつけるのもいい加減にしなさい
）
そして、丘陵地帯を駆け抜けていく感じは、
道の整ったストラーデビアンケのようでもあり、
リエージュバストーニュリエージュの
あのPhill Phill Phill Phill ジルベールと
書かれているラルドゥットゥのようでもあり・・・
ということは、本日の勝者は、
ストラーデビアンケに強くて
アルデンヌクラシックに強い人じゃない？
ほぉ・・・
じゃじゃじゃじゃ・・・
今期最も調子のいい
ファンアールト！
そして、体力十分なフルサン！
あたりが勝つのではと・・・
アラフィリップさんのこと忘れてはいませんか？
一番に上げなければいけない人のことを
忘れてはいませんか？
はい・・・忘れてました
その中でもまぁす的には、
先日、注目選手の時にも書かせてもらった
ベビージロで総合優勝した
ピドコック君が気になっておりました。
レース中もルークローがね、しっかりと守っていて
がっつり先頭と走っている姿が見えて
いいですなぁ
※ここも画像がないっす・・・
結果は、残念でしたが今後の
活躍に期待するところであります！
気を取り直してスタートです。
昨年度、優勝のデンマークチームがスタートの先頭に
一列に並んでいます。
ディフェンディングチャンピオンがいませんがな・・・
アズグリーンもいませんがな・・・
スタートですよぉおおお
そして、もう一人気になる存在が・・・
いつものことながら見るところがずれております。
↑↑↑ファンアールトのとなりの赤いやつ！
デンマークチーム、われらがクイックステップの
ホノレ君です。
プロトンをコントロールする男です。
アズグリーン並みにプロトンを牽いていきます。
おおお！今度、ジロにもでるしね！楽しみですね！
というわけで
まぁすのスーパーアシスト賞は、ホノレ君に決定です！！！
（いらないんだよぉそんなものは・・・）
えええええ・・・
ツールでオスがアシストで敢闘賞をとったときも
嬉しかったんだよねぇ。
どうしてこの人たちには、なんにも賞がないんだろうかぁ・・・
そもそも世界選手権には、敢闘賞ありませんがな・・・
レースは、進んで・・・
本日の優勝候補のひとりでもあります
ポガチャルがぁあああ！
ポガチャルがぁあああ！！
メカトラでぇええええ
バイク交換！！！
しかし、その後プロトンに
すんなり復帰したかと
思ったらどんどん前へ行ってぇ
からのぉおおお
アタッーーーーク！！！
えええええ・・・・
そして、最終周を知らせるベルの音とともに
先頭でひとりで
ゴールゲートをひとりくぐりぬけていきます。
本当にすごいなぁこの人！
このまま逃げ切りだって十分にありえます！
しかし！プロトンも許していません！
ポガチャルを吸収し、
壮絶な先頭争いに
その中でもフランスチームが積極的にせめていきます。
パシェとピータースそして、エリッソンドが
ガンガンに前を牽いていき
どんどんふるいにかけていきます。
久しぶりに前を牽くトレインに
エリッソンドが！！！
あいかわらずちっちゃいですｗ（←愛をこめて
）
スカイのアシストを思い出します！
ちっちゃくて風よけにならないとフルームがいったかいわなかったか・・・
そして、ふるいにかけられ残った人たちです。
クフィアトコウスキ、アラフィリップ、ヒルシ、
ファンアールト、ログリッチ、フルサン・・・
凄いメンツが残りました。
しかし！ここで注目すべきは、選手だけではありませんよぉ！
道路です！
（何をいってるんだい？）
アスファルトに書かれたこれ↓↓↓
FORZA FABIO！！！
ファビオガンバレ！！！
そうです。ツールドポローニュで大けがを負った
ファビオ・ヤコブセンを応援するメッセージがぁああ
うるうる・・・
ヤコブセンが震える文字で
命を助けてくれてありがとうと書いたカードを
つい最近みたばかりで
余計にうるうる・・・
自転車を応援する人たちって出てない選手や
天国にいる選手たちにもこうやってメッセージを送るんですよね。
スカルポーニやパンターニにもありましたね。
うるうる・・・
と言っている間に
残り距離１７キロ・・・
ガリステルナの登りで
アタックしたのは・・・
ジュリアーーン・アラーフィリーープぅ！！！
※ツールのMC風にどうぞぉおお
うぉおおおお！！！！
そうだった。
これは、この人の得意な斜度だった・・・
どんどん引き離していきます。
しかし、この終盤での飛び出しは、ベルゲンでの世界選手権を
思い出さずにはいられません。
あの時は、
最後の平坦でサガンたちに追いつかれてしまいました。
今度もそれなのか？
後ろに控えている５人の実力からすると
それも十分にありえます。
ここからは、画面に向かって祈ります。
いけーーーー！！！ルルゥーーーー！！！
このままいけば
アルカンシェルだ！
アルカンシェルをもぎとるんだぁあああああ
世界選手権は無線禁止なんですかね？
ラジオ・ツールはないとのことでしたので
そうなのかな？
当然、アラフィリップも後続とどのくらいの差が
ついているのかわかりません。
１５秒・・・
１６秒・・・
差は、全く縮まりません。
ここで思い出したのが
ツールでクラークアナスンが飛び出したときのこと
マトリックスパワーダグの監督さんが
飛び出してすぐ差がついたときに
「もう、これはいきますよ！」的な
発言をしていたこと！
そして、そのまま本当に勝ってしまったあのステージを
きっとあの監督さんならすぐに
お墨付きをくれるんじゃないかな
だって先頭集団が止まったときに
アラフィリップは、野生の感で飛び出したもん！
だから大丈夫だよ！とか・・・
後続の５人さんは、どうぞどうぞ
どんどんお見合いしてくださいよぉ
そのすきを狙ってアラフィリップは
突き進みますよぉ！
だんだん、自分の言っていることが
わけわからなくなってきましたｗｗｗ
しかし、アラフィリップは成長しました。
そんな不安をかき消してくれました。
彼の優勝が決まったときに
信じられないと頭を抱えて・・・
天を仰いでのゴールです！
おめでとぉおおお！
本当におめでとぉおおお！
ゴールしてからずっと涙腺がゆるみっぱなしで
油断すると涙がすぐにこぼれてしまいます。
２位、ファンアールト。
３位、ヒルシ！
アルカンシェル似合っているよぉおおお
でもね・・・
一番似合っているのは・・・
ボクレール監督ですねｗｗｗｗ
後日NHKでまた放送してくれるかなぁ
永久保存版にしたいです！！！
土井ちゃん（あえてちゃん付け）と藩士木下さんコンビの
解説実況でまたよろしくお願いします！！！
ではでは
茶王！！！