さりゅ あ とぅーす!!!

(↑↑↑これは、アラフィリップが言ってる挨拶だお!!!

みんな!こんちゃーー!って感じかな?違ってたらすいません)

まぁすでぇございます。

 

ツールドフランス盛り上がってますね!

春には、どうなることかと思っていましたが

なんとか開催されてうれしい限りです。

 

第2ステージでは、はやくもアラフィリップが

ステージをもぎ取り、マイヨジョーヌを着ました。

 

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C'est pour toi, Papa. (お父さん!これは、あなたのためです!)

と6月に亡くなったお父さんのジャック・アラフィリップさんに

ささげた勝利となり、涙のインタビューが印象的でした。

よかったねぇ!おめでとう!!!

 

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しかし、第5ステージでいとこでトレーナーの

フランク・アラフィリップさんが

残り距離20キロを切ってジュリアンに補給を渡してしまい

20秒のペナルティをとられ

マイヨ・ジョーヌを失ってしまいました。

残念・・・・

 

 

絶対的なエースが不在の今回のツールは、

上位争いから目が離せませんね!

 

アラフィリップからマイヨジョーヌを受け継いだ

アダム・イエーツ。

そして、それをもぎとっていった

ログリッチ。

 

ベルナルも虎視眈々と狙っています。

「今は、白いジャージを着てるけどね。

ピーキングを第3週目にちゃんと合わせているからね。

なんなら19ステージで黄色いのとれば

それでいいからね!」

と言っているようないないような!

フルーム師匠からの教えをしっかりと守っていますね!

(本当かよ!ゲホゲホ

 

ただねぇ。最後がフランシェデベルフィーユの山岳TTだから

ここでログリッチが巻き返しそうな気も・・・

 

そして、今回いろいろと見せてくれている

ポガチャル君!

第9ステージでは、

大逃げにのったヒルシをとらえての

初のステージ優勝!!!

本当にびっくりしました!

 

2018年のジャパンカップでめちゃめちゃ応援していた彼が

遂にロードレースの最高峰でステージ優勝です。

嬉しかったよぉおおお!

ポガチャル推し記事その1

ポガチャル推し記事その2

 

そして、奪われたヒルシも敢闘賞!

われわれもヒルシが勝つかも!と画面に向かって

大応援していました。

 

これまでの中で最高に面白いステージとなりました!!!

 

その中で私がひそかに注目しているのは、

モビスターのマス君です!

 

しっかりと集団上位でゴールし続けています。

これは・・・・もしかして・・・

 

2018年のブエルタの時を思い出します!

誰からも注目されていなかったけど

最後、どんどん調子を上げていった記憶がよみがえります!

 

今は、とにかく上位集団でゴールすることを目標に

毎日をこなしているようで

この積み重ねは、ベルナルの陰にかくれてはいますが

ほぼベルナルと同じようなレース運びのような気がしております。

(2分2秒のタイム差ついてるけど大丈夫かね???ゲホゲホ

 

是非、ピーキングを第3週に見据えて

頑張っていただきたいし、

できれば2018年のブエルタのように

気が付いたら表彰台となってくれないかと

毎日、Vamos!を送り続けております。

 

 

そして、月曜日は、

初めての休息日で今回のツールでの

別の意味での山場となった

PCR検査の日でもありました。

 

選手はクリア。

スタッフは、一部。

そして、あれれ・・・

レース主催者のプリデュムさんが陽性・・・

7日間レースを離れてしまうらしいですが

7日間でいいのかな?

 

追記

 

朝日新聞の記事になったプリデュムさん!