お茶王!まぁすでぇございます。

 

コビット君たちのせいでいろいろとふりまわされていますよね。

 

いつかかかるかもしれないという感染の恐怖。

もしかしたら発症していないだけで感染していて

ばらまいてしまっているかもしれないという恐怖。

職場においてもコビット君関連で次から次へと

問題が発生し、

楽しみがことごとく奪われ、

公私ともにやられまくっています!

 

コビット君たちにしても

ウィルス存続を賭けて、がんばっているわけで

人間に負けてたまるか!と奮闘しているわけで・・・

 

でも、この勝負は、絶対に人間が勝つ・・・

 

しかし、闘いが長期にわたるといろいろと

疲れてきてしまいますよね。

この状況に引きずられずに

免疫力を上げるために笑って楽しまないとね!

 

明けない夜はない!明けたら一気に盛り返すぞぉと

その時期をただただひたすらに静かに虎視眈々と待っております。

 

というわけで

延期されてしまったレースを

お得意の妄想で走らせてしまおうと考えたわけです!

 

はじめは、ティレーノアドレアティコをしてみようとしたのですが

気づいた時には、PCSから暫定スタートリストが

消えてしまっていて

メンバーを考えてとなるとなかなか作業がすすみません。

 

クラシックならほぼ同じところを走るし、

メンバーもなんとなく予想できるから

やってみようと

 

博士とエア・ミラノサンレモをしてみました。

 

今回のミラノサンレモには、

ディフェンディングチャンピオンの

ルルは、出ない!と決まっておりましたので

はじまる前から

ジルベール様のモニュメント完全制覇を

全力で応援しようと決めておりました。

 

なのでぇ!

ジルベール様の勝利ありきでレースを妄想します。

 

 

モニュメント完全制覇を世界の皆さんとお祝いしよう

プロジェクト始動です!!!

(おおげさだなぁ・・・・ゲホゲホ

 

というわけでレースですwww

 

まずは、最後のポッジオで

誰が残っているのかということになりました。

チプレッサでニバリがアタックをかけて、集団が小さくなります。

残されたのは、ボニファッツオ、今季調子のいいニッツォーロは、はずせません。

そして、マチューファンデルポール、ファンアールト、サガン、クイアート、

ニバリ。ここまではすでにひとりボッチです。

エベネプール、アズグリーンのクイックステップの2人、

コンソーニ、ヴィヴィアーニのコフィディスの2人、

そして、カレブ・ユアン、ジルベール様のロットの2人

ということになりました。

 

でもね。

ここで、疑問が・・・

カレブ・ユアンがどう考えてもロットのエース。

ジルベール様は、アシストになっちゃうんだよねぇ。

 

カレブ・ユアンが漢引きで

ジルベールをアシスト・・・

そんなに甘い世界じゃなさそうだし・・・

 

なんとしてでもジルベール様が勝たなければだめなんです!

じゃじゃじゃじゃじゃああああ

どうしたら勝つのよぉ!

 

ということでレース全体を見直していきましょう。

まぁ、チプレッサまでは、超超超長いサイクリングです。

 

逃げは、5人。

ノボノルディスク、アンドローニ、バルディア―ニ、イスラエルスタートップネーション、

アルペシンフェニックス

 

そして、プロトンをコントロールするのは、

お馴染みの

ドゥクーニンククイックステップのデクレルク!

アズグリーンが後方で支援しています。

 

そして、早くもチプレッサを前にして、

プロトンが逃げを吸収。

 

ここで逃げの5人は、

お互いの健闘を称え、熱い握手を交わし

集団へ飲み込まれていきます。(←これ重要!めっちゃ重要!)

 

チプレッサでしかけるのは、

誰?

ボニファッツオの一人で飛び出した光景が

脳裏にうかびます。

2度も同じことは、おきないからなぁ。

 

じゃあ誰よ!

「エベネプール!」

えええええ・・・・

 

だとすると・・・

このまま独走態勢

おととしのニバリさんのように

集団のせまる中、エベネプールが

ゴールゲートをひとりでくぐる光景がぁあああ

 

だめじゃん!ジルベール様

勝たないじゃない。。。。

 

じゃじゃじゃじゃああああ

どうすればジルベール様勝つのよぉおおお

 

広げた大ぶろしきを

どう畳むのか・・・・

 

ポッジオでは、アタックが決まらず

小集団のスプリントになる模様。

しかし、ここでくしくもカレブ・ユアンのメカトラ・・・

ロットのエースは、ジルベール様に託される

 

しかし、スプリント勝負です。

ニッツォーロと今季どうしても勝利の

欲しいヴィヴィアーニの一騎打ちに!

 

ゴールゲートで2人が

ハンドルを投げます。

どっち?判定は、写真です。

ニッツォーロがリム差で勝利!

 

えええええええええええええええ・・・・

 

どうしても違う人が勝っちゃうよぉゲッソリゲッソリゲッソリ

 

ジルベール様が勝つ方法を

どなたか教え下さいチューチューチュー

 

ジルベール様の勝利は宿命・・・・

 

 

 

追記です!

妄想は、続くよどこまでも・・・

ここからは、まぁすひとりの妄想です。

初心者の戯言と笑ってくださいw

 

昨年のブエルタの12ステージを見返してみました。

 

 

ジルベール様が勝つためには、やっぱり独走態勢に

持ち込むしかなさそう・・・というわけで

ジルベール様のモニュメント完全制覇のシナリオですwww

 

チプレッサの手前で200キロ以上逃げ続けた5人が集団に

吸収され勝負は、ふりだしにもどります。

しかし!チプレッサでニバリがアタック!!!

チェックについたのは、

クイックステップのアズグリーンのみ・・・

集団は、動きません。

そのまま2人で逃げることになります。

集団は、10秒から12秒のタイム差をキープして追い続けます。

 

最後のポッジオののぼりで集団からジルベールがアタック!

ほぼ300キロ走り続けてきた人たちに

力は残っていません。

これが決まってジルベールが先頭をひたすらと追い続けます。

集団も最後の力を振り絞り追いかけますが

思うように追いつきません。

 

ジルベールは、フラムルージュの手前で

ついに先頭の二人に追いつきます。

 

そのまま勢いは、止まらずに追い越し、

大歓声の中、ジルベールは、

そのままゴールゲートをくぐっていったのであります。

 

1位、ジルベール

2位 アズグリーン

3位 ニバリ

 

おめでとうございます!

遂にジルベール様のモニュメント

完全制覇です!!!!

 

いかかでしょうか?wwww

そして、これを境にアズグリーンは

シルバーコレクターと呼ばれるようになります。

 

いいですなぁ酔っ払い酔っ払い酔っ払い

 

以上、エア・ミラノサンレモ2020でしたwwwww