こんばんはー！
まぁすでぇございます。
本日は、東京オリンピックのテストイベントでした。
まぁすの日常にロードレースがやってくる！！！
これは、いかないわけに行かないよね！
今回は、怪しすぎるので
写真はひかえましたが
まぁすが惹かれるものは
道路に無造作に置かれた銀色の柵の束！
これが道路をふさぐのよぉ！！！ｗｗｗ
まぁすのテリトリーの一部である
東八道路は武蔵野の森を目指すローディいっぱいですｗ
昨日の下見が功を奏して、
交通規制をすり抜けてすんなりと
スタート地点まで自走できました！
丁度出走サイン＆チームプレゼンテーションが
行われていました。
おおおお！
ＭＣはわれらがサッシャさん！
サッシャさんめっちゃ痩せてるお！
５月に会ったときよりさらに痩せてた！
フォルモロさんが
イタリアチャンピオンジャージでお目見え！
この東京が初らしいです！
おおおお！
最後にスタートの動画を載せましたので
のちほどご覧ください！
（君の思い出を見せられるほど苦痛なものはないね！
）
）（備忘録よ！備忘録！！！
）
）さて、前置きが凄ーく長くなりましたが
昨晩のツールマレ―に時計を戻しましょう。
２０１９年７月２０日（土曜日）
午後２０時です。
本日は、ピレネー！
超級山岳のツールマレ―の頂上ゴールです。
今年のルールによると
２０００ｍを超える山岳ポイントが
倍になるとのこと！
ツールマレ―は２１１５ｍですので
１位を通過すると２０ポイントの倍！
４０ポイントをゲットできることになります。
スタート時の山岳賞である
ティムウェレンスのポイントは、
54ポイント！
今までポイントがなかった人も
これからの超級、１級をとっていくと
ポイントがどんどんじゃんじゃん
がっぽがっぽと
入っていくことになります。
クライマーの皆さんがんばってください。
※以下が山岳ポイント配分表となっております。
これを踏まえて
１４ステージを振り返っていきましょう。
なかなか逃げが決まらない中、
飛び出したのが
ニバリさん！
おおおお！
そして、王者サガン。
サガンは当然、本日のスプリントポイントゲットのため。
ニバリは総合から脱落してしまったのでステージ優勝狙いと
思われます。
こんな豪華な逃げは・・・
でももう少しお友達ほしくないですか？
その後お友達は増えていきまして
その中に山岳賞狙いの
ティムウェレンスもしっかりといましたよぉ！
本日の黄色いやつは、プロトンの後方におりました。
本日の１級山岳です。
当然ここは、ティムウェレンスが
ここを一位通過で１０ポイントを押さえにいきました。
ウェレンスは、本日の業務終了です。
王者サガンも１級山岳を越えたところの
スプリントポイントを９位で通過して
加算して業務終了とあいなりました。
ツールマレ―は、オスさんと一緒に
絶景のサイクリングとお楽しみください。
そして、いよいよツールマレ―！
イネオスがコントロールすると思いきや
プロトンをだまらせたのが
モビスターのアマドール！！！
アタック並みの鬼引きに
プロトン真っ青！
イネオスの作戦をぶっつぶしにかかります。
しかし、アマドールの鬼引きの被害者が
なんと！チームメイトであるキンタナに・・・
遅れていくよぉおお
えええええ・・・・
皮肉なものです・・・
そして、びっくりなのが黄色いやつです。
ルルです。
デビ二エンスが早々にお仕事を終え
マス君とふたりプロトンにしっかりと
食らいついていました。
そして、リッチーポートも
しっかりとプロトンの中で登っていっていました。
嬉しいお！
バルギルのアタックです。
いけーーーバルギル！！！
久しぶりの雄姿です！
まぁすと博士の観戦は、その時活躍している人を
全力で応援するという誰が勝っても
大喜びするという前向きな観戦スタイルですｗ
なので敵味方関係なく
いいパフォーマンスをする人にのっかって
応援していきます。
どんなときでも後味すっきりｗｗｗ
ツールマレ―は、観客でいっぱいです。
邪魔するな―
発煙筒たくなー
毎年、これでハラハラしちゃうんですよねぇ
一番の敵は、実はこれ？？？
柵ができて一安心！
しかし、プロトンは、
ひとりおくれ・・・
ふたりおくれ・・・
どんどん小さくなっていきます。
リッチーポートとマス君がぁああああ
しかも、最も遅れてはいけないＧが
遅れてしまいます。
クビアトコウスキーもポエルスも
失って
ベルナルとＧだけになってしまった
イネオス軍団
アシストがいないことに慣れていないのかな？
アシストがいないことに慣れていないのかな？
クイックステップなんて
いないことがデフォルトだからね！
次に遅れるのは、きっとルルだ・・・
ルルが小さくなったプロトンの後ろに行くたびに
まぁすは心にセーブをかけます。
遅れても仕方ないよ。
ツールマレ―だもん。
遅れても仕方ないって・・・
でも・・・おくれない・・・
どうしたんだ？
ブエルタでグランツール初ステージ優勝をした
ショレデカティは、短い激坂
ユイの壁も短い激坂
おとくい分野は、これだとばかり思っていましたので
ツールマレ―は、無理でしょう。
いいんだよ。
Ｇも遅れたしさぁ。
大儀名分はできたって！
と思っても遅れませんよ！！！
そして、ゴデュ君の鬼引きに
プロトンは惑わされます。
あれ？Ｇが遅れる前だっけ？・・・記憶がなすぅｗ
最後は、ピノとベルナルとクライスバイクとルルの４人になりました。
ピノがいきます。
そして、ツールマレ―を見事に制しました。
そして、ルルが・・・２位！
えええええええええええええええええええ
ピノさんおめでとうございました。
そして、総合です。
ボーナスタイムも含めて
３０秒加算して
ついにＧとのタイム差を２分に！！！
遂にいろんなところから
総合じゃないのかとささやかれだされました。
古参さんまでこんな面白いレース見たことないと
いってくれているし
嬉しいですよね。
嬉しいです。
嬉しいんですが！
まぁす的には、もうすでに上出来の上をいってくれているので
攻め過ぎて怪我しないでねぇと
祈っているところです。
そして、山岳ポイントの結果です。
ツールマレ―を制した
ピノに４０ポイントが加算され
一気に２位に浮上！です。
ピノの山岳賞もあり？
頂上ではマクロン大統領が
ピノとルルをお出迎え
ステージ優勝とマイヨジョーヌがフランス人で
一層盛り上がりますね。
若干ふざけているルルｗ
緊張ってこの人にはなさそうｗ
昨年末のフランスの好きなスポーツ選手ランキングで
ルル７位、ピノ９位。
人気のあるふたりがここまでって
そりゃ盛り上がらないわけないよね！！！
ランキング表です↓↓↓
では恒例の思い出のコーナーです。
本日は、東京２０２０ テストイベントの
スタートをお届けいたします。
そのあと、多摩サイを走り、是政橋へ行って
残り香をかいだのち
プロトンが通ったと思われる道路を逆走し、
北上。
いつものお店でランチを食べ
いつもの公園でコーヒーを飲んで
帰宅しました。
本日の走行距離。55.5キロでした。
さてそろそろツール始まるかな？