おはようございます。
まぁすでぇございます。
３連休。
ライドに出かけたいのですが
雨・・・・
明日は、曇りみたいなのででかけられるかなぁ？
さて、ツールドフランスですが
連日繰り広げられるドラマに
すっかり魅せられてしまい。
寝不足との格闘になっています。
今日は休みだからいいんですが
目が覚めたら
１２時を回っていた・・・やばい・・・
さて、そんな第８ステージも
エキサイティングなレースでした。
マコンからサンテティエンヌまでの２００キロ
中級山岳ではありますが
クライマー寄りのパンチャ―向きと言われるコース。
もうルル向きであることには間違いありません。
このあたりルルの実家にも割と近いので
もしかしたら家族見に来ているのでは？とこっそり
思っていたまぁすですｗ
さて、レースです。
アクチュアルスタート後
飛び出したのが↓↓↓です。
逃げ職人協同組合の組合長であるデヘント会長！
そして、ベンキング。
元クイックステップのテルプストラです。
そして、またひとり集団から飛び出しました
ＣＣＣのデマルキ！
本日４人の逃げでございます。
今日のコースを考えると体の大きいテルプストラには
きつそうです。
途中、曲がり角でＥＦの選手が落車。
そこへイネオス軍団が突っ込んで
しまい落車。
折れ曲がったドグマ・・・
エアロロードは衝撃に弱いと聞いていましたが
ここまでバラバラになっちゃうんですね。
ここでクビアトコウスキーの瞬時の
対応がすごかったです。
チームが一丸となってＧを集団に戻します。
あれ？ベルナルはどこ？と思っていたら
しっかりと集団前方をキープです。
今週は、アラフィリップ祭りとなっておりますが
Ｇにしてもベルナルにしても
ピーキングを第３週目にもっていっているような
動きです。
ニバリさんが遅れてしまいます。
本日はバッドデーですかね？
昨年のフルームもそうでしたが
ジロとの連戦は、やはりきついのか
単なるバッドデーなのか・・・
しかし、これからピレネーとアルプスの本格的な山岳が待ち受けていますので
活躍を期待するところであります。
そして、本日のアラフィリップショーのはじまりです。
残り１２キロののぼり坂でのアタックです。
そして、それにくらいついたのが
チボピノさん！おおおお！フランスの期待の二人が
逃げを追いかけます。
昨年のユーロスポーツフランス版で
好きなスポーツ選手ランキングで自転車部門で
１０位以内に入っていた二人です。
おおおお！
チボピノさんもルルがこんなに注目される前は
フランス国民からのプレッシャーが凄くて
ツール嫌だ！みたいに思っていたと
どこかで聞きました。
バルデも思い切りプレッシャーをかけられていたような
気がします。
ルルは、あまりプレッシャーに押しつぶされるタイプでは
なさそう・・・
うまく言えないんですが
自分の結果を素直に受け入れられるような
いいときも悪いときも自分は自分みたいに思えているような
気が（勝手に）しております。
ここは、フランス人二人で明日の革命記念日に花を添えるべく
猛追です。
デヘント会長は、デマルキも振り切り
ひとりで逃げます。
必死に追いかけるピノとルル！
しかし、思うようにデヘント会長との
タイム差が縮まりません。
デヘント会長の持久力が凄い！！！
ゴール間近・・・デヘント会長が振り返ります。
後方にルルとピノがみえますが
追いつけません。
感極まるデヘント会長・・・
なんてこったい！２００キロの逃げ切り勝利！！！
まぁすも全身が震えてしまいましたよぉおおお
そして、マイヨジョーヌが決定したルルはピノに２位を譲ります。
健闘をたたえあう二人・・・
これもまぁすの大好物です。
ルルが飛び出したあと
プロトンの先頭でスピードコントロールをし、
ルルの後押しをしたマス君！
マス君は勝利をたたえ
ルルは、マス君に感謝のハグです。
マイヨジョーヌ奪還に成功。
愛しいジョーヌへキスをします。
おめでとう！本当におめでとう！
そして、驚いたのは
キッテル！
なんとレポーターとして
このステージのゴールにいたのです。
カチューシャを去ってから
自転車のない日を過ごしていたキッテル。
こうしてもどってきてくれたのは
嬉しいかぎりであります。
ルルはボーナスタイムもふくめて２位の
チッコーネに２３秒の差をつけてのマイヨジョーヌです。
サガンとチッコーネがお祝いしてくれてます。
さて、第９ステージですが
リッチーポートさん！
是非、この悪夢の第９ステージを乗り越えて
シャンゼリゼを目指してください。
そして、バルデさんの故郷だそうですので
バルデさんの活躍にも期待するところであります。
ＡＬＬＥＺ！！！！！
おまけ・・・
ベルギーの思い出のコーナーですｗ
チームプレゼンテーションの続きです。
それではいってみましょう！
On y va!!!
アスタナです。
そうそうたる布陣をそろえてきた
アスタナ・・・
そしてなにより
フグルサングがかっこよすぎ・・・
ツール出場選手の中で
一番のイケメン間違いなし！
そして、ボーラです。
サガンはいつでもどこでも大人気。
存在するだけできらきらと輝いています。
サガンファンクラブの人が
スロバキアの旗を振って大応援です。
最後、シャフマンがまぁすの後ろに
知り合いがいたのか
手を振ってくれました。わいわいｗ