茶王！
まぁすでぇございます。
Tour de Suisse 面白かったです。
ドーフィネと並んで
ツールへ向けての調子を推し量るレースでぇございます。
やっぱりスイス・・・
レースもさることながら
景色がきれいすぎます。
さて、個人的に面白かったのは
第６ステージ。
昨年のジャパンカップで2位になった
アントワン・トルホークが
見事ステージ優勝を勝ち取りました。
プロ初勝利とのことです。
おめでとうございます。
ログリッチのアシストとして絶賛修行中のトルホークです。
上から目線ですがまだ成長の伸びしろがあるなぁと思っておりましたが
こうやってステージ優勝を果たせるなんて感激であります。
ジャパンカップでは、クールダウンに向かう
トルホークと出会ってしっかりと目があったもんね。
（・・・・まぁ、確かにね。
）
ここで驚いたのが
ベルナル・・・最後の勝負所での見事なアタック！
最後の激坂をまるで平坦かのごとく
加速してのぼっていきます。す・・・すごい。
トルホークに追いつく勢いです！！！
ツールのエースになるのか
なからないのか・・・・
彼の敵は、もはやケガだけですな！
ケガしないで頑張ってください！
そして、第８ステージの個人タイムトライアルでは、
ローハンデニスのマイヨジョーヌ奪還にむけて
全力で応援しようとおもったら
あれ・・・
ランピーがすごかった！
なんと・・・ステージ優勝！
おめでとうございます！！！
世界選手権チームトライアルで
アルカンシェル獲ったもんね。
素養はあったとは思いますが
まさかここまで・・・
そして、最終ステージです。
雪崩の危険性があるとのことで
急遽、コース変更になり、
放送枠にはいらないと思われていた
あの「フルカ峠」が
最後の勝負所となって登場です。
しかも、お天気にも恵まれました！！！
どうでしょう藩士としては、絶対に見逃せません。
画面にかじりついての観戦です。
いい写真がなかなかありませんが
フルカ峠です。絶景です。
しかも、どうでしょう班が通ったまんまの
ルート！
杭！残ってました。
若干 杭の間隔が短くなっていたような・・・
（食いつくところがね。いつもおかしいんだよ！）
自転車野郎とすれ違った
頂上のホテルです。
頂上のゲートが見えます。
ふじやんの
「自転車でのぼってきたってか！」が
脳内再生されました！
ここをはじめに通過していったのがEFのヒューカーシー
本日、最初のお山からの全制覇です。
ひゅーひゅー！
（・・・・・）
そして、集団から飛び出した
ローハンデニスとベルナルです。
ベルナルにもびっくりですが
ローハンデニスがここまで登れるとは
思っていませんでした。
オールラウンダーへのシフトチェンジに
成功といったところでしょうか！
そして、落ちる覚悟の必要なフルカ峠の下り。
氷河の解けた水が道路まで流れてきています。
そうです！どうでしょう班が訪れたあのローヌ氷河の
水です。
博士は、地図まで把握しておりまして
今のところ！ローヌ氷河の駐車場！
ええええ・・・いったことあるんですか？？？
実況の小俣さんがローヌ氷河をご紹介してくれていました。
数年前までは氷河の中に入れた・・・云々・・・
（ここでもちろんどうでしょう班が氷河の中にはいっていって
シロクマだかの着ぐるみを着た人に写真を売りつけられるシーンを
思い出したのでありますｗ）
しかし、そのご紹介の途中でマス君がプロトンから脱落場面に切り替わり
ローヌ氷河のご紹介は、あえなく終わってしまったのでした。
（この写真のマス君は別の場面のマス君です！）
どうでしょう軍団が通ってから２０数年の月日が流れました。
（君がどうでしょうを見始めたは、３年前だけどね！）
放送時の画質は、まだ粗く、絶景と言われてはいましたが
なかなかそれが伝わりにくかったけれど
今回、我が家のテレビに映し出された景色は、まちがいなく
絶景でありました。
Tour de Suisseの本部の皆さん！
まぁすにフルカ峠を
見せてくれてありがとうございました！！！
（君のためにうつしたわけでは、ないと思います！）
そして、落ちる覚悟が必要な
フルカ峠の下りも半分足がなくなりそうな感覚に
陥るほど、見ていて怖かったです・・・
ブルブル・・・・
優勝は、ヒューカーシーでした。
おめでとうございます。
ヒューカーシーさんには、まぁすからフルカ峠賞を差し上げたいと思います。
（い・・・いらないと思います）
ステージ９のハイライトはこちらです↓↓↓
今度こそ、いよいよツールです。
果たしてまぁすは、ルルに会えるのでしょうか？
こうご期待ですｗｗｗｗ