無意識と意識の狭間の帰り道

彼女は買い物や仕事の帰り道

いつもの路面電車の小さな踏切で

何かを思って、ふと立ち止まります

私は何か間違ってるの？

そう

帰り道、
間違えてるってばよ

※1

無心でいると、とでも言うのか

踏切の向こう
かつての自部屋があった女子寮に帰ろうとしてしまう

無意識における習慣的な行動って侮れない、そして
毎回新鮮な驚きをさえ覚える※2

無意識に
いつか何かやってしまうのでは

そんな危惧に

エセ無頼派である某サンジュナさんも

すっぴんでも「眉は書く」等、常識とエチケットを含め、
意識的に生きてた最近でした

だがそれは

もう既にやっていて

かつての管理人様からの一報により、知ることとなるのです

曰く、

まさかの

「お家賃、
今月分振り込まれちゃってますよ。」

であった

確認の結果
自動引き落としなどではなく、出向いた月末用事の銀行で

無意識下における習慣の・・

いや

それより

十数年の間には度々
~~珍騒動で~~世話になり※3やっと
~~恥はもうかき捨てたと~~

そう安堵した今、飽き足らず

まだやるのかと

愕然です

管理人さん、
かって知ったる私のうっかりに

曰く

貰っておいても良いですよw

だって

慣れたもんですな

最近じゃないけどアンドロイドにしました

未だにメールすら不自由です

しかし

人様のように自撮ってみたい、と言う欲求にもかられました

「某サンジュナさん、初詣を初自撮る」

何が何だかわからないので改めて解説します

が、私

ささやかながら写っております

しかし寧ろ

こっち

の、自撮りじゃないの？的
立ち位置ではありますが

あれは私ではありません

それでも

※4
似てなくもない

あながち

間違ってはいないのかも知れません

彼女は今日も買い物等の帰り道

信号待ちの小さな踏切で

私は何か、
と思ってふと立ち止まります

にしても

何でいつも其処？

※1ほとんど飾れなかったカレンダー1月
※2常習
※3ブログ参照
※4意識的にマスクと眉の装着時