いよいよその入り前日にあたって、
某サンジュナさん
舞台の役作り
ではなく
役のピグ作り
をしていたさ
ろくに遊び方をしらなかったので
使用法も何も全く分からないまま
せっせと夜なべして
否、手だけじゃなく
実は内心プルプルだった
ファンシーでバーチャルな世界に
逃避する程に
京都は私の鬼門
そんな、ジンクス…
いわくつきのようなものがある
京都に誠に失礼な話ながら、
そう思えてしかたなかった
しかしそれを口にしたら
かつての失態の自己弁護か
これから起きるかもしれない
何かの
言い訳になるようで
一年間を黙してたから
その
座組みの鬼門でもあった
という事に、気がつかなかった訳だ
本番当日、
劇場付きのスタッフの方が
そう言うまで
いわくかジンクス
で引き起こされる
事件は早くも
移動日にエマージェンシーを
発動してしまったです
つづくんだってばよ