あれから2週間あまり


余震や津波の心配も
少なくなってきた茅ヶ崎

なのに落ち着かない。


スイッチひとつで
色んな利便さを手に入れた
私達が悪かった?
とすら思えてしまう
大きな問題



こんな事になるなんて
考えるどころか
知りもしなかったよね。



パパ方のじじばばは
東北の出身


岩手と福島には親戚も多く


本家は福島県田村市


福島第一原発からは30キロ圏内。屋内退避から自主避難になりました。



結婚して間もない頃、遊びに行かせてもらった所


5月
広い空
匂い立つ緑



目も覚める冷たい湧き水で顔を洗い


散歩途中に摘んだ植物の若い芽を調理して食べる。




ちょうど孫の初節句のお祝いも兼ねていて、村中?と思える程に集まった沢山の人達


見馴れない顔の私に、遠慮がちに声をかけてくれた。



あの丘は
あの川は
あの牛は


そしてあの人達は


どれ程に不安で
どれ程に悔しいか




私には少しばかりの募金や
祈る事しかできないけれど



いつかまた包まれたいよ
あの土地に


大切な大切な
子供達も連れて