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ずっと毎日この瞬間も
変わってしまえないかと頭を抱える
"ワタシ"になりきれない
知っているんだ
あなたが口にするタイプ、
それはあの人のだってことを分かりやすくするための説明に過ぎないこと
色白で、
髪の毛はロングで、
身長は…少し高め。
あの人の肌が
サラサラなロングヘアが
スラッとした手足がすきなんでしょ
もう根の底から叶わないと分かっても
少しくらいワタシを変えれる気がして目を閉じる
ワタシがワタシに願い事をする
でも
その度に起こる葛藤とか憤りとか
もう知ることも疲れた
考える度にイタかった
それが雲もない晴れの日で
電車の席を譲れた日であったって
雨のなかただ傘をさして歩いて
上出来だったセットが台無しになった日でも
世の中は変わらずワタシをワタシのままに、
いつあの人を想っても
願っても変われないんだ。
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