まともに会話が主人とできないことに怒る。

 

きっかけはいつも些細な事。

 

夫婦って勝手に頭の中で自分一人で考えて答えだすもの!?

将来のこととか、どうおもってるとか話あって、お互いに協力するんじゃないの??

そうじゃなければ、ただの同居人じゃん。

 

私には逃げているようにしか見えない。

違うなら、なんで違うといわないのだろうか。

 

言わないということは、同意しているから反論がないと思っていることは

ずっと言ってきている。

 

結局あの人は、もしいまいなくなったら、私は

主人はこんな人でした・・・みたいなこと、まったく言えない。

 

一言で言うと、

”よくわからない人”かな。

 

そして、そろそろもうわかろうという気持ちさえもう面倒で、

普通に装う努力に向けようかとさえ思っている。

終わってるな。

 

私は一人でもがいているような気がする。

何をいっても、殻に閉じこもる。

 

育ってきた環境とかどうでもよくてさ、

せめて相手に自分をわかってほしいといか思うなら、

なんか”おと”(言葉)発するでしょっ

 

それすらもない。

分かってもらおうとも思ってないし、

誤解されていてもどうやら平気らしい。

ただし、ちょっとでもなんでこうするの?こうしないの?みたいな文章で聞くと

急に怒り出す。

わけわからん。

 

なぜ??が嫌いらしい。

 

最悪な気分なのに、

家族で行動しないといけない行事がやってくる。

 

もう、義理両親のところいくの

どうどうと、辞めようかとさえも思える。

 

どうでもよくなってきた。

 

主人のやさしさは、上っ面のようにさえ思えてきた。

良く思われたいから考える。みたいな視線。

 

そして些細な事にはありがとうが言えない。。

嫌なところリストアップしたら本当にきりがない。

それはお互い様。

 

主人がどういう人とか、どう思うとか、これからどうするとかそういうことに

私の時間と気持ちを消耗する気はもうないので、

一人で考えよう。

子どものことは私が守る。

後は、子供と私の生活だけ考えよう。

 

今度、困ったときにどうしようと言って来たら、

嫌味をいってしまいそうだ。

でも、もう嫌味とかいうのもいやだから、

どうしたらいいかなぁ?と投げ返してみよう。

 

そう、自分で考えようね。

貴方の人生は貴方のもの。

私とは波長が合わない。波長が合わないというと、合う時もあるようだけど。笑

 

最近いろんな事があって強く想う。

 

良くも悪くも一生懸命時間を過ごしたいって。

問題があるのに、ふたをしてなかったこにして見えないふりしているのは

私は、いやだ。そういうことをしていて、逃げられるわけがない。

必ずその問題は大きくなって自分に帰ってくる。

 

自分の成長?とかいろいろ哲学的な能弁垂れてる割には、

エゴの塊。

 

結局変わりたいとか、成長したいとか思ってないってことよね。

 

性格的に変化は好まないのは知っているけどさ、

本当に何考えているんだろうか。

 

相手を変えたり、動かしたりすることをやめる。

私は自分ひとりでどうにかできることを考えないと。

 

協力して・・みたいなのは、私たち二人にはないことなんだろう。

 

一人の方が気が楽だけどね。

 

本当にいい加減、いい年なんだから、学歴へのコンプレックスとか身長のコンプレックスとか、もうどうでもいいじゃんって思う。

 

そんなコンプレックスもっていて、自分が何かできない理由にしているだけ。

自分は出来ない。

 

はいはい。そう思っているなら、これからもそうおもって浸っててくださいって思う。

 

見ていて、本当にいらっとする。

その割には、かまってちゃん。

めんどくせ。

 

自分の欲求だけみたしてくれ!?そんなやさしさ、もう出てこない。

 

私は、もう相手ありきで考えないという選択をした。

付き合い切れない。

 

離婚。色々とめんどくさそう。

そう、私は打算的。

別れたらお互い老後に金銭的に暮らせない。

それがわかっているなら、同居人としてこれから慣れておかないと。

かといって、不平不満でいつもストレス抱えるのもいや。

だから、自分のやりたいことに集中する。

 

20年ぐらいなにかあるたびに話し合いをしようとして結局話し合いにならに。

経験を何度もしてきた。

いい加減学べ!私!って突っ込みたくなる。

 

もしかして、この人はこう考えているんだろうか、こう感じているんだろうか。

という疑問はどうでも良くなった。

 

無。

 

相手は存在する。

相手は私の心に愛情を注ぐ対象でもなく、憎む対象でもない。

ただ相手は私の頭やこころに”いない”だけ。