夫は、良く”怒る”

 

本当に些細なこと(私にしてみれば)

 

玄関で、靴を履こうと靴箱を開けると、

靴が満員だった。

それに対して、

”なんでこんなに靴がたくさん入っているの?!?!?”と。

 

最近は、夫の小言が日常茶飯事で、

夫の小言=元気な証拠

 

と、思うようにしました。

 

ポイントは、小言の内容を聞いていても、聴かないこと。

 

音として受け止める。

 

以前は、

いっぱいで嫌なら、使わない靴捨てれば?

整理すれば???と思っていましたが、

最近は、たぶんいちいち聴くことが、めんどくさくなってきたのだと思います。

 

多分、小言を聴いたところで、どうしてほしいとか、どうあってほしいとかではなく、

ただたんに、ストレスを発散させたいだけなんだなと気が付きました。

 

なので、音として聞く。そして流す。

 

音が出てくるのは、元気な証拠、生きている証拠。

苦痛を伴いながら生きているのは、聞こえるのは”悲鳴”だろうと思います。

 

そう思うと、小言が言えるだけ、元気な証拠。

 

そして、それを主人に言います。

 

”今日も、小言が快調だねぇ~!元気な証拠!”と。 笑