EVと太陽光発電とV2Hシステムを設置後1年間の収支を計算してみました。


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2022年9月に20kWhのバッテリーを搭載する電気自動車「SAKURA」を購入しました。



2022年12月には補助金を使って「V2H」を57万円で設置し、SAKURAに貯まった電力を自宅に供給することもできるようにしました。



さらに2023年2月には6.18kWの「太陽光発電パネル」を129万円程で設置しました。



それ以降、日中は太陽光で発電した電力のうち、使いきれない余剰分をSAKURAに貯めて、



夜間はSAKURAに貯めた電力を自宅に供給して使うという、



買電量を極力減らす生活を1年間続けました。

ただし特に節電は意識せず、これまでどおり普通に使いたいだけ使っていました。 by ひみパパ


その結果、年間買電量が30%まで減り、電気料金が大幅に安くなりました。

なお、VTH等の機器設置の主目的は「災害時対応」で、電気料金の節約は副次的なものです。 by ひみパパ


さらにSAKURAでお出かけしている間や満充電になった後は売電もしており、その収益もありました。なんとそれが電気料金を上回って黒字になる月もありました。



それら全てを合計すると、実質の電気料金は年間1万2,740円まで下がりました。



前年より電気料金がおよそ23万円も安くなりました。



つまりV2Hと太陽光発電の設備投資代金は8年ほどで回収できるという結果となりました。



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おまけ:今日のとよ。

雷がなっていたので、車に避難しました。


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