妊娠にかかわるお話です。
ご自身で判断して、お読みください。デリケートな話題にもふれています。



出生前診断を受ける。
賛否両論ある話だと思います。どちらも、まちがっていないと思います。



病気がゆえに、苦しむ我が子を見送ったわたしは、もう、病気で苦しむ我が子を産むことはできないと思いました。遺伝子の病気であり、一生治ることはない。しかも、重篤な症状で産まれてくる。もしかしたら、胎内で、死亡してしまうかもしれない。



わたしたちは、出生前診断を受けることにした。

ただ、どこでも受けられるわけではない。
限られた病院でしか受けることができない。


再び、遺伝カウンセリングを受け、説明を受けた。

絨毛検査と羊水検査が手段としてある。

どちらにも、メリット、デメリットがあり、遺伝カウンセリング科を受けているA大学病院では、羊水検査のみ。絨毛検査なら、B大学病院。いつも、通っているのは、C病院。

はやい週数から受けられる絨毛検査のほうがよいかもしれないと思い、B大学病院から紹介状を書いてもらい、B大学病院を受診。絨毛検査は12週くらいから受けることができる。時間がない。早急に受診した結果、総合的に判断して、A大学病院で羊水検査を受けることにした。


遺伝子検査に加え、染色体検査も合わせてやっていただくことにした。※高齢になるため。


決定だとなったのは、以下の3点。
(病院によって、見解がちがうと思います。わたしが受けた説明で判断しています)
ひとつめ。
遺伝子検査については、絨毛検査も羊水検査も100パーセントの結果が出る。
染色体検査については、絨毛検査だと偽陽性が出る場合がある。陰性だった場合は、陰性。その場合は、羊水検査を再び、受けなくてはいけない。

ふたつめ。
絨毛検査のほうが、流産などのリスクがやや高いこと。

みっつめ。
絨毛検査が早くに、結果が出たとしても、中絶するには、胎盤が完成する16週くらいまで待たないといけないこと。


羊水検査は、16週5日で受けることになった。