東京銀座筆ペン・ペン字書道教室/新橋ペン字筆ペン書道教室/川崎区ペン字筆ペン書道教室
書家・美文字講師
氷見亀樹(ひみ きじゅ)でございます。
『憂い』と『優しい』って·····。
「優」
あなたは
どんなイメージを持っていますか?
優しい、優れてる
おしとやかで、理想的に優れている人。
ゆるやかでやわらぐ人。
そんな想像をしますね。![]()
「優」は
人と憂を組み合わせた文字。
「憂」
〈心配事や気遣うという意味〉
例文
・彼女と別れた彼の先の人生を憂いてしまった。
・憂いを帯びたその瞳は真っ直ぐに彼を見つめていた。
・「備えあれば憂い無し」
で使われる憂いはこの意味です。
備えあれば憂いなしは
準備をしっかりしておけば何か起きた時に心配がないという意味のことわざです。
〈嘆き悲しみことや憂鬱なことという意味〉
例文
・心配事があるのか、彼女の憂いのある表情が変わることはなかった。
・底知れない不安から、彼女は憂いに満ちた顔をしていた
・明るく元気な女性よりも、憂いのある表情の女性の方が男性にとっては心惹かれるものがある。
悲しみを帯びた顔や憂鬱そうな顔という意味になります。
くふ·····せつないです![]()
「憂」から「優」
の由来を見てみましょう。
漢字の成り立ちから
憂いは喪に服して悲しんでる人の絵です。
ハチマキを巻いて(古代喪に服する際には、ハチマキを巻いたらしいです)亡くなってしまった家族を惜しんで悲しみながら生きている人を表したのが、憂いの語源です。
ハチマキを巻いた部分を百のような部分で表し
生きているのを心が表し
攵みたいな部分は足と体を表しています。
なので、体と足の間に心があります。
優しいは
そして、右はその左に人がいます。
つまり喪に服して悲しんでいる人の隣で
同じように自分も悲しみを感じている人の形なのです。
つまり、優は
人の悲しみを我が事のように感じ
一緒に悲しみを添えるということを表しています。
「人の痛みを感じられる人」
「一緒に涙できる人」
太宰治の敏感な
優しいと憂いです。
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平成31年2月・3月
銀座美文字教室スケジュール
2月7日
13時〜・15時~・17時15分~・19時~
2月14日
13時〜・15時~・17時15分~・19時~
2月21日
13時〜・15時~・17時15分~・19時~
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3月28日
13時〜・15時~・17時15分~・19時~
~~~~~~~~セミナー~~~~~~~
日時: 2月22日 ㈮ 14:30~16:00
場所:キャロットタワー三軒茶屋
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