弁護士契約も無事に終え、労基と民事で学校側に攻めることにした。

学校側の普通郵便で送られてきた意味不明な郵便に対して弁護士の内容証明郵便で対抗した。

 

弁護士が送付した内容証明の内容は

 

  1. 明らかに不当解雇なので私の職務復帰と不当解雇ではない主張を述べよ
  2. 無免許教員のハラスメントについては証言の録音もあり事実確認報告書と謝罪文が無ければ使用者責任として加害者の無免許教員と学校併せて慰謝料請求する
  3. 回答期限1週間以内に回答がないといずれの場合も法的措置を辞さない
簡単にまとめたらこのような内容だった。
 
やっぱり素人の私が書くのとプロである弁護士が書くと言葉の重みも違う。
 
そして労基は任意の事情聴取を行うために学校側に接触するというのだがそれに対しての学校の対応が期待通りの対応で涙がちょちょぎれた(古)
 

要約すると・・・

  1. 私から弁護士事務所の内容証明が来て労基に対応して欲しい
  2. 内容証明の返事は相手方弁護士が受任しただけで返答は後日回答する

 

なんでこっちが弁護士介入したことを労基に助けてっていうんだよwwww

それ相応の事を貴様らはやったんだろうがムキームキー

まだ、2はわかるよ?回答期限無いからとりあえず受任しましたって送るのは理解できる。

 

で、労基から内容証明を転送してほしいと言われて転送したら労基担当が

 

「あーこれ、民事と労基は別問題ですから内容証明は問題ないですね。学校側にその説明をして別問題だから労基はこのまま介入していきます」

 

と言ってくれた笑い泣き

 

ここで今後このブログ見て労働者側が企業を訴えようとしてる人にアドバイスなのだが、私のように不当解雇と労基法違反を企業側がしている場合、あくまで民事は労基法違反について触れないほうがいいです。

労基は捜査権もあるので民事で労基法違反について触れてしまうと民事不介入でそれ以上労基は立ち入れなくなるのです。

なので労基介入している方は労基法違反については労基に任せちゃいましょう。

完全に違法性があると企業側が罰金や最悪逮捕もあるようです。

 

そんなわけで段々リアタイに追いついてきましたニコニコ

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました飛び出すハート