今回は学校からの回答書を弁護士事務所に持っていく。

この弁護士先生は以前でもお世話になったので新規の先生と話うよりも話しやすい。

前回もこちらに有利に交渉してもらったので今回も先生に頑張ってもらいたい。

 

あらかじめ概要は電話で話していたので面談では実際に相手方から来た資料やこちらの内容証明、録音データを先生に転送した。

 

以下、弁護士グラサン:実際にいままでのお話聞かせてもらいましたがひどいですねえ・・・

 

以下、私凝視:雇用契約書と解雇理由証明書の発行もしてもらえないし残業代も出ないし、職務内容もハロワの契約書と全然違うしで嫌になります。

 

グラサン:今回弁護士保険があるので、いきなり労働審判するより先に示談交渉から始めましょうか、そうすれば示談交渉と労働審判で2回保険貰えるんですよね?

うまく示談で解決すれば着手金も抑えられますし。

 

凝視:そうですね、確認したら対象になると言ってました。

 

そうなのだ、私は弁護士保険に加入しており一定金額は保険会社から着手金と成功報酬の補助が出るのだ。弁護士費用は高いから一部であっても本当にありがたい。

 

グラサン:と、なれば雇用契約書と解雇理由証明書の発行は労基に任せてこちらは不当解雇と無免許教員のハラスメントについて内容証明を送りましょうか。

 

凝視:しかし労基って何もしてくれないと思ったんですけど、担当官がついてしっかり対応してくれるんですね、そこにびっくりしました。

 

グラサン:今回日付の書いてある日記やメモがあったから労基も動きやすかったんですね。しっかり証拠を残していたからだと思いますよ。

 

凝視:では先生、長丁場になりますし相手方は日本語は通じても会話が成り立たない宇宙人なので不愉快な思いをさせてしまうと思いますがよろしくお願いいたします。

 

グラサン:不当解雇する会社にまともな人間はいませんからそこは大丈夫です。

 

と、こんな感じで初回で契約、着手金を払って先方に内容証明を送っていただいた。

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!!