以前にも綴った気がする。


「悪気はなかった」


という言葉。


これって、振り返ってみたら悪い方向にいったと認めている。


自身が言う言葉ではなく、言われたほうが仕方なし吐き出す言葉のように思う。


「悪かった。気が付かなかった。」

でいいのに。


どうして、その時の自身をよく見せようとするのやら。


更に、嫌いにならざるを得ない。


まあ、一回なら許そう。

がしかし、そうはならない場合もある。


果敢にチャレンジしないでくれ。


どこかが壊れた機械のように繰り返す。


うまいこと言っている感を出さないでよね。


笑いながらも目は笑っていない私は、冷静に壊れた機械を眺めているしかない。