昔を勝手に振り返る。

こんな大寒波が来てるときにもっと寒くなるのであしからず。


我は、そんなに目立つ子供ではなく、どちらかといえばおとなしい子に位置づけられていたと思います。


だけど、放っておいてほしいときに限って外野で余計な声がします。

「聞こえませーん。」「何言ってるかわかりません。」

という授業中の声です。

また余計なことを。と、我は思っていました。

でかい声でないことは、何度も言われるので渋々認めていました。

素直な我ではないので、心の中は相手にファイティングポーズです。

素直で、恥ずかしがり屋を装い従順そうな顔をしてその声に答えていた気がします。


今思えば、もう一度その人のために繰り返す必要もなかったのでは、と思いまして。

声って、自分で音量はわかりませんし、相手にどのくらいで届いているのかわからないと思うんですよね。

耳大丈夫?理解できてないの?と、言い返してもいいぐらいの辱めを受けてたなと急に思ったわけです。

音量調整しますので、どのくらいで話せばよろしいでしょうか?どうしたら、理解できるでしょうか?

今なら、嫌味の一つも言える、、、。

嫌な奴になってしまったものです。時のたつのは恐ろしいですな。


あの頃、悩んでいたこともたまにはネタにして浄化もいいかなと思うのです。


水道管の凍結に注意しましょうね。


 

 

 

 

どうしたら良いかは、調べてみてね。