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ひみオフィスのブログ

ブログの説明を入力します。

あなたの“観念”はどれだけ?
思い込みが少ない人ほど、正解するクイズです。


それでは、第一問!


■老人のアドバイス


王様は二人の息子に向かって言いました。

「そろそろ王位を渡す時が近づいてきたようだ。
 おまえたちに今からある勝負をしてもらうことにした。
 その勝負に勝った者に王位を授ける。

 今から、それぞれの馬に乗って砂漠のど真ん中に行きなさい。
 そしてこの城まで馬に乗って競争するのだ」

息子のひとりが言った。
「わかりました。どちらか早く城に着いた方が勝ちなのですね」

「いや違う、遅く着いた方の馬を勝ちとする」


遅く着いた方が勝ち???

二人は訳がわからないまま、馬に乗って砂漠のど真ん中に行きました。


「どうする?」
「どうするたって、やるしかないだろう・・
 っていうか、王位を俺に譲ってくれる?」
「絶対に嫌だね。じゃあ、行くぞ!よ~いドン!」




 (1時間経過)

馬はカメのようにゆっくりと足をあげては一歩進んでいきます。
まだスタート地点から1キロも進んでいませんでした。


 はあああああ・・しかし暑いな
 このままだと、確実に死ぬぞ、俺たち。



 (3時間経過)

二人とももうヘトヘトで馬に抱きつくように乗っています。
馬も暑さでフラフラになっていました。


そこに旅の老人が通りかかりました。
「そこのお二人さん、一体何をしとるんじゃね」

二人は、老人から水を分けてもらい、王様から言われたこと
を老人に伝えました。

すると老人は大笑い。
そして二人に何かアドバイスしました。

そのアドバイスを聞いた二人は馬に飛び乗って、
一目散に城をめがけて走っていきましたとさ。


さて、老人は二人に何とアドバイスしたのでしょう?


ヒント)もう一度、王様が言ったことを読んでみてくださいね。




はい、二問目。


■「味の素」を救った女性社員のひとこと


これは本当にあった事で経済界では有名な話です。



時は、昭和。
一人勝ちだった化学調味料の“味の素”は、ライバルの出現
もあって、徐々に打ち上げが落ち込んでいました。



危機感を感じた味の素は、連日売上を上げるための戦略を練っていました。


うーん・・・どれもこれも変わり映えしないなあ

優秀な企画マンが集まって会議をしているのですが、
良いアイディアがなかなか浮かんできません。


すると、会議室に入ってきた当時17歳の女性社員が
「すみません、こんなのはいかがですか?」とひとつのアイディアを出しました。


・・・・シーン

この女性社員が言ったことは、あまりにも斬新なアイディアだったのです。


・・・・よし!それでいこう!

なんとそのアイディアは本採用されました。


そして、そのアイディアは大当たり!
落ち込んでいた“味の素”の売上は、みるみるうちに回復したのです。


さて、味の素を救った女性社員が言ったひとこととは?

ヒントは「容器」にあります。
ちょこっとだけ「容器」にある細工をしただけなんです。
費用をかけずに、確実に売り上げを上げる魔法のようなアイディアです。



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答えは下に
でも、まだ答えを見てはだめです。
さぁ、考えて・・・


頑張って考えて、どうにもこうにも答えがわからなかったら ↓↓へ




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では、「答え」です

■老人のアドバイスの答え

老人は言いました。
「お互いの馬を交換して、競争すればいいんじゃよ馬


ですよね~
王様は「遅く着いた方の“馬”を勝ちとする」と言いました。
馬を交換すると早く到着した息子の馬は、当然遅く着きます。
だから一目散に城に向かって走っていったわけです。
王様は息子たちの柔軟性を試したんですね。


■「味の素」を救った女性社員のひとことの答え

女性社員は言いました。
「ふたの穴を少し大きくすればいいんじゃないですか?」

味の素を使っている方はわかると思いますが、結構適当に容器を振ってますよね。
出る量を増やせば、なくなるのも早い・・・買う回数が増える・・売上が伸びる。

こんなシンプルなアイディアは頭が固い男性には出ないでしょうね~
(↑ これは、クイズを作った人の言葉。決して私ではごじゃいましぇんあせる

2つのクイズいかがでした?

老人と女性社員は“当事者”ではありません。

「観念」の枠の外にいたんですね。
だから、あっさりと解決策を出すことができました。


「この勝負に負けると一生日陰の身だ」
「もうだめだ・・このままでは死んでしまう」

「早く良いアイディアを出さなければ、困ったことになる」
「そんなうまいアイディアがあるはずがない」

このような「観念」が答えを遠のけます。

問題と答えは“同時存在の関係”です。

答えがあるから、問題が存在できるわけです。

「観念」の枠を出てみると、最初から問題などどこにも
なかったことがわかります。

なぜなら「問題」はすべて“観念の雲”の下で起こっているからです。