こんにちはちょうちょ



Kレディースクリニックで
心拍停止と宣告されてからの続きです。
※マイナスなコメントは控えて下さい※
※今はメンタルを最優先させて下さい※

 


IVFなんばには14時に着きました。
内診までドキドキして気持ち悪かったです。




内診室に呼ばれて診察台に座り
医師が来るまで5分位だったと思います。



気づいたら手が震えていて
でも、もう願うことしかできなくて....




『ぽこちゃん一緒に頑張ろうね』
『私が守るからどうか生きてて』
『つわり怖いけど耐えるからなんとかして!』



ってお腹をさすりながら、願いながら、
ぽこちゃんに話しかけながら神様に祈りました。



そこに角門先生が来て私の顔を見るなり
めっちゃくちゃ心配そうな顔に変わりました。
私、どんな顔をしていたんだろう:( ´꒳`):



『木曜日には心拍がみえていました』
『今日転院先の初診で心拍がみえなかった』
『IVFで診てもらうよう言われた』



最後の方は声が震えていて、
自分でももう悲しくて悲しくて.....



私が話し終わるまで、
心配そうに最後まで聞いてくれて
内診を丁寧にして頂きました。
その優しさがまたなんか....。
さっきのKクリニックの先生と全然ちゃう。




いつもの見慣れた綺麗なエコー画面。









胎嚢と胎芽が綺麗にうつりました(´;ω;`)
先生は丁寧に丁寧に
二回くらいサイズを測って下さいました



胎芽は木曜日から土曜日で
6.4mm⇢8.6mm
成長してました(´;ω;`)
(Kクリニックでは9.2mm)



そして先生が画面を拡大した時に
先生が『あっ!』って
願うように画面をみたら
ピコピコうつるぽこちゃんの心拍.....



心拍みえたよ(´;ω;`)




震えた声で
『動いてます...よね.....?』って
もう泣く手前でグスッてなっちゃって。



先生は
『心拍みえますねー』
『違う角度でもみてみようね』って。
.....ちゃんと動いてました。




その瞬間、緊張の糸が切れてしまって
涙が溢れて止まらなくて
『ありがとうございました』
『ありがとうございました』
って繰り返し言ってる自分がいて。



看護師さんが
『初期は色々心配だよね』って
ティッシュをさしだしてくれました。



不妊治療を頑張ってる方たちもいるので
涙はあかん!と思い
必死で止めて内診室を出ました。
そしたら、ドアでてすぐに心配顔の旦那。



大声あげて泣く事はなかったけど、
涙があふれ出して
ウッウッて息がなってしまって
呼吸をどう戻していいかわかんなくて。



もう無理でした。
皆さんごめんなさい(´;ω;`)



診察室に呼ばれて
先生は優しく話しかけてくれました。


『赤ちゃんはちゃんと成長してるよ』
『心拍も確認できました』
『ただ、心拍はゆっくりめだね』←これ(T_T)



でも心拍は診る時で変わるみたいだし
今は心拍がみれて成長してる。
それだけで十分な気がしました。



『大丈夫?聞くことない?』
って診察室で心配して聞いてくれたこと。
丁寧に診察してくれたこと。
寄り添ってくれて嬉しかったこと。
一生、忘れません.......
ありがとうございます(´;ω;`)



やはりIVFなんばの方々は
ほんまに素晴らしい方々ばかりだと
わかってはいたけど更に思いました。



初期流産は
染色体異常でどうしようもない。
もう赤ちゃんを信じること以外
今はできる事はないんだなと思いました。


  

不妊治療の神様の松林先生のお言葉....



できるだけプラス思考に。
できるだけリラックスを。
少しずつ意識を変えていきたいです。



心配して頂いた皆様
優しい言葉をかけて頂きありがとうございます
大好きです\(^^)/



14:00 チェックイン 
14:16 内診
14:34 診察
14:46 精算



再診料  1240
超音波  3100
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