我が家の三男、小5
ある月曜日の朝…宿題を全くやっていなかったことが発覚
ノートを遡って見てみると、毎日同じ内容を適当にやっていて…先生からのコメントやアドバイスも完全無視。しかも私には「やったよ!」と嘘をついていたのです
ひとまず「やってないことをちゃんと謝って、一回ちゃんと怒られておいで!」と送り出し
夕方、帰宅した三男とじっくりお話をしました。
平日は昼と夜に仕事が入っている日があったり、小1の四男の勉強につきっきりになっていた私
三男は「どんなことをやったらいいか、わからないことを聞きたくても聞きづらかった」と
先生や親に嘘をついていた罪悪感もあったのか、ポロポロ涙をこぼしていました…
これには私も大反省
今週は毎日一緒に宿題をやりました
正直、小5にもなると算数はわかりません
でも「ここちょっと違うよ」とか「こういうこと勉強してみたら?」と私が言っても面倒くさがらず、一生懸命取り組んでくれています
ここ数年、長男次男の反抗期を過ごして来て
どこかで「三男は上2人と違って手がかからない子」という想いが私の中にあって…
それが三男にも伝わっていたのかもしれません
思えば、四男出産時には泣いて泣いて幼稚園でも赤ちゃん返り発動するくらい母さんっ子だった三男思春期に入ってはいるけれど、母親と向き合う時間をまだ欲しがってくれてるんですね
三男は三男なりに反抗期もくるよね
(かーくんの位置)
また母親として未熟なことに気付かされた出来事でした。算数がんばろ