先日、陸上の大会がありました
次男のデビュー戦!…ではなく、三男が出場しました
期間限定の陸上教室に参加していた三男と四男
この大会に参加をもって教室が終了となります
残念ながら、前日まで発熱があった四男は出場断念応援だけ行きました
会場に着くと、ウォーミングアップを終えた三男が明らかにテンション低く待機しておりました
アップ中に転んで腕を負傷したそうです。
不安なまま競技スタート
少し前に、陸上教室で記録会があり
ビリケツになって最後諦めていた三男…
「陸上は自分の記録を作るためだから、最後まで絶対全力で走ること!」と約束していました
レーンと名前を呼ばれてお辞儀をする三男
いざスタート!!!
最後まで全力で走り切りました
ゴール付近に向かうと、悔し涙を流す三男の姿
ケガのせいもあったのか…でも、前回記録を計ったときよりタイムが縮んでいること、最後まで頑張ってカッコよかったよ!と伝えると元気になりました
三男にとって、この悔し涙を流したこと…
そもそも陸上教室に参加するということが大きな成長だと思います
一年生のときに参加して以来、ずっと
「運動なんて興味ない!友達が行っていようと俺は行かない!」を貫いて来た三男
今年の運動会の徒競走で自信をつけて
「陸上教室に参加して走り方教えてもらったら、もっと速くなるかもよ!」と言ったら
「じゃあ行ってみようかな」と言って、毎回楽しく参加していました
運動をしようと思う気持ちが芽生えたことが素晴らしい
来年もあれば参加したいし、中学生になったら陸上部に入りたいと言っています
本当に成長したー
四男の出場断念が残念だったけど、夏休みの思い出がひとつできました
おまけ
帰り道、カブトムシのイベントに参加しました
病み上がり四男
カブトムシ釣りで大きなカブトムシをゲット
興味津々末っ子猫かーくん
(どこに目がついてるかわかりますか)
「なんだこの黒い物体…」とでも思っているのかなあなたも充分黒いよ