ブニャとの思い出④ 〜仔猫ちゃんの悲劇 | 笑う門には福来る

笑う門には福来る

長崎県大村市でお米の卸業、ひみこカフェ等を営んでいます。
お米を使ったオリジナル商品等も販売しています。
おコメ、カフェ、ギフトのことならイチセライスへ。

ブニャとの思い出① ~出逢い編はコチラ
ブニャとの思い出② ~ミャオの妊娠はコチラ
ブニャとの思い出③ ~ミャオの出産はコチラ

{8100B0FA-A763-4CC6-94E5-0F73CAB0E898:01}

仔猫ちゃんが4匹産まれて、
ミャオも子育てに夢中。


里親もポチポチ決まり、ゴールデンウィーク頃にお渡しするようにしていました。


仔猫ちゃんたちも目があき歩き始め遊び始めるようになった矢先のある朝。


いつものように玄関を開けたら、
ブニャとミャオと仔猫が1匹、玄関前で震えていました。


その頃は、駐車場の横にある物置の部屋の中で仔猫たちとミャオは暮らしていました。


仔猫がどうやって玄関まで来れたのだろう。
動きまわって迷子になったら大変と思って物置をのぞくと悲惨な光景が広がっていました。


4匹中3匹の仔猫がカラスにやられて動かなくなっていたのです…(涙)


早朝の出来事でした(涙)
その時の記事はコチラ悲しいお知らせ


あまりの突然の出来事に、もうこれ以上
母猫と仔猫を離すことができず、この生き残った仔猫ちゃんをそのまま飼うことにしたのです。


一番に里親に行く予定だった仔猫で生き残ったのが、なんとアーニャなんですにゃー


そして、アーニャが欲しいと言っていた里親さんには、別のところから仔猫をもらってきて渡したのです。


この事件をきっかけに、ミャオと仔猫ちゃんは家の中に入れて家猫ちゃんになりました。


ブニャは、家の中に入らなかったので玄関近くに小屋を移してブニャだけ外猫ちゃんになったのです。(里親希望の方へ子猫の贈り物のブログより…)


それから、イヌ2匹、ネコ2匹、仔猫1匹のお世話に明け暮れる日々になりました。


そして、ネコちゃん一家は3匹で家族となってウチで暮らすようになったのです。

{999286DF-800F-47ED-8CF6-7EAA71D24983:01}

続く