土曜日の研修のテキストに書いてあったこと。
ある出来事に対して私たちが喜んだり怒ったりなどの
感情を示すのは、その出来事自体によって決まるので
はなく、その出来事を各人が自分なりにどう受け止め
るかによって決まるのだ。
(中略)
事象や結果としての感情というのは頭脳と直結してい
ないため、非常にコントロールが難しい。しかし、
この間に介在している「受け止め方」は頭脳で解釈さ
れるものであるため、コントロールがしやすく、結果
としての感情へ影響を及ぼすことが可能なる。
したがって、この受け止め方をプラスに転換させるこ
とによって、生じてくる感情をプラスに転換すること
ができる。
たまたま日曜日に読んだ本に書いてあったこと。
人の感情は(・・・中略・・・)事象との遭遇時にその状況
の性質に関する評価を調整することを通して、感情そ
そのものの生起を抑えたり、固定的な反応傾向を変化
させたりすることに寄与する。
前者は理性感情行動心理学による理論で、理性が感情
を支配するという考え方が根底にあるように感じる。
後者は「感情科学」という新しい研究分野で論じられ
ている内容で、感情の表出そのものも感情がもつ1つ
の機能(システム)である、という考え方。
どちらの理論によっても、プラス思考やポジティブ感
情が心身によい影響を及ぼすということだけは間違い
ないようだ。