夢の1つが叶いました。
大分は宇佐に上陸。
神代の時代(日本神話)のなかの天孫降臨
※ニニギの命が天つ神を伴い高千穂の地に降り立ったとされる神話
いつか朗読したい(かつ非常にハードルが高い)ものの1つでしたが、今回その機会をいただきました。
~小野辰浩さん~
FeELプロダクトカンパニー代表
豊前神楽の舞手であり、且つ大分県北部地域資源を継承する取組に力を入れておられます。
今回の朗読は、その神楽演目のなかに登場するサルタビコの神とアメノウズの命のシーンを、神話のエピソードも交えながらお伝えしました。
今回特に感じたのは、宇佐の方たちにとっての神楽は心の故郷であるということです。
「神楽舞では花火をパーンと鳴らすんよ!!」等と、何人もが神楽の思い出を語ってくださいました。
神代の時代
九州地方で中枢を担っていた宇佐の地は私にとって離れがたく、また行きたい場所の1つになりました。
お世話になった関係者の皆さまと、今回も朗読に寄り添った演奏をしてくれた相方Katoに心よりの感謝を伝えたいと思います。