一口で関東と言っても、色々な方言があることに驚いた!(江戸弁やら千葉の漁師言葉やら)
そして、それぞれのエリアが広い!
例えば世田谷と言っても端から端まですごい距離があるし。え?ここも世田谷?と驚いたり。
沿線が全く違うのに同じ市内だったり。
何気なくコミュニティ新聞を見てみたら、このご近所だけの方言があると紹介されていた。
こんなスポットだけの方言があるんだなぁと、朝から感心した笑
今回ギリギリまで悩んで、詠むことを決意した『永決の朝』。
おらおらでひとりいぐも(作品中はアルファベット表記)
これは本当にトシさんの言葉なのか
賢治さんの決意ではないのか
死にゆく私たち全ての言葉なのではなかったのか
そもそも、これを私が詠むなんておこがましいのではないか
私なりにかなり悩み、ギリギリでの決断
(相方、ゴメン)
そのなかで迸る言葉を少しでも届けることができたらこんな嬉しいことはない
そして花巻弁の壁・・
地元の人々が聴いて言葉に違和感があるのではと、宮沢賢治記念館、宮沢賢治イーハトーブ館の方に教えを乞うてみた。
「あめゆじゅって、そもそも方言にないよ。方言にするならあめゆぎだね。きっとトシさんが幼い頃使っていたのかな。」
「賢治さんのお母さんは商人のお家から嫁がれているよ。同じ花巻でも少し違った言葉を使っていたのではないかな。」
つまり、完全な花巻ことばを賢治さんが意識していたとは思わない。貴女の感じる表現を大切にと激励を受けた。
いつもながらあたたかく、作品が完成するのを心待にして下さっていた。
言葉を方言に近付けることは大切だが、それだけにとらわれることはやめた。
自分の心に素直に響いてきた賢治さんの想いを言葉にのせられたらと思う。
賢治さん、どうかよろしくお願いいたします。
