食べるのと同じくらい本好きのちびっこまるちゃんです。
年間３６５冊以上の本を読んでいると思います。
絵本や児童書だけどね・・・。
図書館の日をつくり、定期的に行く！何も言わなくても自然と本好きな子どもに育ちます
子ども部屋の他に、リビングにも小さな本棚を置いています。
子どもが取りやすい高さに図書館の本コーナーを作り、いつも２０〜３０冊並べています♪
「パパー わたし いま おこってるの。わたしは ふまんが あります！」
と仕事帰りのパパの前に座る５歳児。
「えっ、どうしたの？？」
と驚く夫。
いつもは、音がするとワンちゃんのように玄関前で待っていて、パパが帰ってくると寝室→洗面台→リビングとパパが座るまで追いかけているちびっこたち。
まとわりついて夕飯を食べさせてくれず困るというパターンなんだけど・・・。
いつもと違うちびっこにビックリする夫。
キッチンから離れてその様子を見てると面白くて♪
「おとなは ズルいとおもうの！どうして パパは よるおそくまで おきているの？どうして わたしは ねむくないのに はやく ねなくちゃいけないの？」
「どうして パパは よる ねるまえに おかしをたべるの？どうして わたしは たべちゃいけないの？」
「えー、どうしたの？」
「パパ、 しろくまに つれていかれるの？」
「しろくま？つれていかれないよ。」
「パパ、 ぬいぐるみになっちゃうの？」
「ぬいぐるみにならないよ。なに？どうしたの？」
ヨシタケシンスケさんの絵本も大好きなちびっこ。
主人公の女の子と同じ気持ちみたいです。
もののけ屋シリーズ
小学生は、気に入った作者が見つかると、いつも同じ作者の作品を探して借りてきます。
こういうところ、幼稚園の頃からかな。
妖怪系のお話、絵が怖いかな？と思いながらも面白いので、次もすぐ読みたくなるようです。
児童書なので、少しの空き時間ですぐ読めるのも嬉しいです。
「あんなことができたらなぁ。」
「こんな力があればなぁ。」
困っている小学生がいると、不思議な力を貸してくれるもののけ屋。
契約を守ればいいけど、守れない小学生・・・。
約束は、守らないとダメですね。
人間の欲望・・・、勉強になります。
銭天堂と少し似ている感じかな？
面白いので、読みやすかったです。
