滋賀県大津市でゴミ袋に生きたまま入れられゴミ袋の口も縛られ生後1〜2週間位の赤ちゃん猫が

可燃ゴミの日にゴミとして捨てられていたそうです。

ゴミでもなく、命です。

5月というと、こげんたという猫が虐殺され、社会問題にもなった事件

私の飼ってた2匹の猫も棒状のようなもので滅多打ちされ、
1匹は小学生だった私の腕の中で、
もう1匹は社会人となり上京していた私の変わりに母が見守る中、想像を絶する程の断末魔をあげ息を引き取りました。

2匹とも最期の力を振り絞り我家に帰って来てくれました。そして力尽きた。
母はそれ以降数年間猫を飼えなくなりました。

小学生の頃に看取った子の犯人は分かってました。
もう1匹の犯人は、その頃に猫に毒饅頭をまいたり、罠を仕掛けたりしている人が近所に住んでいたようでその人かもと噂が耳に入ってきました。

その頃は、動物愛護法も無く、今のように防犯カメラもそれほど普及していない頃だから、犯人は逮捕されず、のうのうと生活をしていました。
今は動物愛護法という法律もあり、防犯カメラも普及されてる社会。

法律や防犯カメラが抑止力になって欲しい
優しい社会であるために
と願います