おはようございます。
★本格算命学鑑定★
総合占い・総合鑑定師
婚活戦略アドバイザーの
五葉陽実子
(ごよう・ひみこ)です。
五葉陽実子HP
https://www.goyo-uranai.com/book-
本日は占い
算命学のお話です。
春のお彼岸も終わり
いよいよ
活気が出て来る
季節ですね。
桜が咲き
田植えが始まり
冬眠していた
動物たちが
目覚めていきます。
以前
聞いたことがありますが
一年で最も紫外線が
強いのは新緑の時期
だとか・・・・
植物を目覚めさせるため
エネルギーが必要
なのでしょうか？
私の住居には
猫の額より狭い
ちょっとした庭
があるのですが
以前から
お願いしていた
植木屋さんが
ご高齢でなかなか
来てもらえず
これはもうと
自分で手入れを
することに！！
そして
もう四半世紀は
生きているかも？
という庭の
ハクモクレンが
いよいよ
大きくなりすぎて
折れそうなのです。
木には
思い出も詰まっているし
愛着があるので
なかなか
切る決心が出来ず
見て見ぬふりを
してきましたが
腐って倒れたりしたら
危ないということで
昨日
何とか
生き返って欲しいと
幹を少し残して
バッサリ切りました。
以前植木屋さんに
「木を切る時は
感謝を込めて」
「清めてから」
ということを
教えてもらいました。
今回
お酒とお塩を少し捧げて
ありがとうと言う気持ちを
込めました。
さて今日のテーマ
「運の量」ですが
この樹木の話にも
繋がります。
私が算命学の勉強を
始めたばかりの時
授業で聞いた話です。
大木の周りには
他の木は
育たなくなる。
もちろん間隔を
空ければ別ですが・・・
これは例え話。
大木とは
大成した人
大成功した人の
ことです。
一家で
誰かが大成すると
その周りの人は
同じくらい
大成できないと
考えるとの事。
なぜなら
運には量が決まっていて
世の中で大成する場合
自分の運だけでは
足りない場合が
多いからなのだとか。
そして
足りない場合は
家族の運を
もらいます。
それでも
足りない場合は
家系の運を使います。
だから
大成功した人は
沢山の人の運を
貰って
希望を託されて
そこまで
たどり着いたのです。
森の木こりも
森を守るために
木を伐採します。
土に太陽の光を
与えるためや
もう腐りだしている木
などをちゃんと見分けて
剪定していくのです。
ちゃんと手入れをして
何十年・何百年
何千年と続く
大木は生きているのです。
今回
私が伐採した木も
大きくなりすぎて
土に太陽が届かなくなり
木にも栄養が
行かなくなって
最終的に
病気になって
しまいました。
寿命と言えば
仕方ないですが
この木の周りには
ほんの少しだけ
若い木が
目を出していました。
大木の運を今度は
この若い木が
受け継ぐのかな
と思いながら
伐採した木を
眺めていると
自分の人生と
重なります。
私は
大成したほうではなく
誰かに運を上げた方かな？
とか・・・・
いやいや意外と
運が良く
ここまで来たから
運は沢山
頂いたかな？とか
もし自分の人生を
振り返って
ついてる人生だったなと
思うならば
誰かの運を
いただいているかも
とほんの少しだけでも
感謝の気持ちを
忘れないでと
思う今日この頃です
(*^_^*)
ハクモクレンさん
今までありがとう☆彡
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