流れ星 | himiko-vision

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ひさびさにブログを始めます。
基本的には詩を書いておいていこうと思ってます。


そうすれば?って口にする時の
冷たいあなたの目が好きで
今ごろ気づいたけどきっと
あの目の奥にはちゃんと光が宿ってた

綺麗な夢はどこにも落ちてない
小さな嫉妬を繰り返すばかりで
積もり積もった全ては
どこかに捨てにいかなきゃいつか

例えば優しさをそこに小さじ1でも
混ぜてしまったら
僕はダメになることをあなたは分かってくれてたから

もうきっとあなた以上に
僕の世界を変えられる人には出会えない
だから手を離してもきっと怖くない
一人で走り出した夜の始まり
いつか抜けて迎える朝の始まり
綺麗な夢が落ちてなくても
嘘がないならきっと
指先だけでも触れられるなら