milk tea君のミルクティーが冷めてくでも気にしてるのはそこじゃない僕のことまだ好きですか?聞きたいけど聞けない横顔が綺麗で見とれてるとくすって笑うのは気付いてるから?葉桜の下を歩く君はまるで一枚の絵のようだでも僕には上手に描けないまだ足りない色があるから隣を歩くといつも肩が強ばるそっと僕の手を握り笑って君は言った大丈夫よちゃんと好きだからミルクティーが冷めても僕らの恋は冷めないでずっと入れたて足りない色が一つ減った僕の世界をいつも鮮やかに彩るのはただ君一人だけだ