「食」ひとつで人生が180度好転アップアップ

食育脳アドバイザー 秘密のひみこですおとめ座






秋といえば




しょく…





しょくいくの秋でしょ〜〜〜びっくりマーク食育のびっくりマーク



プレミアホテル門司港にて






食欲の秋だからと、



食べ過ぎには気を付けましょうねてへぺろ






にんじん食材きのこ季節イチョウガーベラ臓器クマムシくん


これらを陰陽五行から見るとね

まぁ〜面白いんですよ笑い指差し





臓器のコンディションと病気って繋がってるな…

食ってほんとに大事なんだな…


と改めて思いますし、




自然から溢れる愛の偉大さに

気づくことができると思いますアップ






自然や私たちの身体には、




相関性や周期がある事を意識して

生活している人は少ないと思います。




女性だったら、

生理周期とかあるけれども



けど、これは人によって違うもの。






十二支や曜日や時間

太陽の登る方角や、潮の満ち引きが

狂いもなく勝手に決まっているように




陰陽五行説において自然界や人間には

お互いに影響を与え合う臓器器官の相関性や

体と食と季節との繋がりが、確かに存在している。




だから、

これを掘り下げていくと



季節によっても【弱り易い臓器】

があることを知ることができます。



同時に、



自然界と【調和すること】の大切さ

を知ることもできます。











さて、今回はそんな方面から

食育について考えてみますお願いキラキラ








秋口である【立秋】から

真冬である【冬至】にかけてのお話を。







暑かった夏が終わり

秋めいてきた今から冬に掛けて

体温調整が難しくなりますよねショボーン



すると【胃・脾臓】と【腸・肺・気管】

が影響を受けて弱りやすい状況になります。


ここが弱ると相関性を持つ

【肝臓・目・精神】にも影響が及んできます。




口から入ってきた物を小さく消化し、

栄養を吸収する。

その最も重要となる部分が弱りがちな秋冬。




季節の変わり目は

ホルモンバランスが乱れやすいなんて言うけれど、

ノロウイルスやインフルエンザが蔓延するのも

落ち込みやすくなるのも

自然の流れとして

当然のことだという話びっくり



これからの季節

肝臓や精神面まで調子を崩さないためにも、

胃腸や気管には無理をさせず

体温をあげて

大事にしてあげてくださいねお願い



さてキラキラ

前の記事では、

梨の効能について話したと思いますが、



梨は夏の終わり頃から黄色く実りはじめます。




今ちょうどスーパーに沢山並んでいますね。



🍐🍐🍐


もうそろそろ

シーズンも終わりといった所でしょうか…ショボーン







梨には消化促進・疲労回復・血圧を下げる作用



そして



喉の炎症を和らげて咳を鎮めたり

夏の間体にこもった熱を外に発散させる


そんな効果もあるんですよキラキラおねがい







あら?







夏から秋口にかけては疲れやすくなるし

秋口からは消化吸収力が落ちるしって話をしたけれど



まるで今の時期にぴったりな

薬になりそうな食材ではありませんか爆笑!!






梨は、


腎臓や便秘にも良いとされ

古代から漢方薬としても使われてきました。




そう言った効果に長けているフルーツですので

下痢気味の方や冷え性さん、

カリウムの値が高い方は

一度に沢山食べない様にされてください。





続きます