「食」ひとつで人生が180度好転
食育脳アドバイザー 秘密のひみこです
有害ミネラルとか重金属という単語が溢れる中で、
何を持って有害と呼ぶのか。
その定義が定まっていない情報が多くあります。
どういう事か?というと
まず、
有害ミネラルとか重金属とか言われる
有害物質の多くは、
私たちの体を作っている成分で
かつ健康に生きるために必要な成分
の一つである場合があります
フッ素もヒ素も
容器に入った白い粉を
イメージしてしまうものですが
実は、私たちの体に
元々存在しているのです
じゃあフッ素もヒ素も
実は無害です!
と、そんな事はなくて。
ここまでは必要!
ここからは有害!
そのボーダーラインが
あるんですよって事です
これは〇〇の有害性を無効化する!
という物もあるし、
これは〇〇が一緒だと
吸収されやすくなる!
とか。
金子みすゞの
「みんな違ってみんないい」じゃないけど
ミネラルは、そういう世界
さて、今日は
電池の成分としてしか
あまり知られる事のない
🔋ニッケルが人にはどう必要か?
どんな作用をもたらしているか?
という話です。
ニッケルが不足すると、
動物の成長が抑制されると報告されていますが
体内量は成人で僅か5mg前後。
その分布は骨に最も多く
次いで
肺、皮膚、腎臓、肝臓
と分布されている。
金属ニッケルは比較的無害といわれています。
しかし、ニッケルカルボニルなどの有機ニッケル化合物は全身性の中毒を起こすといわれています。
経口摂取されたニッケルは、ほとんど吸収されずに1~5%が消化管から吸収される。
血中ニッケルの大部分はタンパク質と強固に結合しており、これらは交換不可能でニッケルを利用するためにはタンパク質を分解する必要があります。
また少量のニッケルは、
血清アルブミンやアミノ酸とも結合していて
この場合は容易に解離すると考えられています。
ニッケルは、微生物や植物中のウレアーゼやある種のデヒドロゲナーゼなど酵素の構成成分となっています。
ニッケルの生理機能
RNA(リボ核酸)の安定化
鉄の吸収促進
尿素分解など各種酵素の活性化
ホルモン作用に関与
色素代謝促進
グルカゴン(肝での糖分解に関わる)
の分泌亢進
などが報告されています。
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