こんにちは秘密のひみこです
新元号が発表されましたね。
平成でも令和でもない1ヶ月がスタートしました。
下関でも桜満開を迎えましたが、先週日曜日のことを
広島へ行った帰りに、岩国の錦帯橋へ寄り道
18年も山口に住んでいるのに初めての観光
凄い人の量・・・
「結構歩くよ長い時間並ぶよそんな立てる
何時間も渋滞するし身体も持たないと思うよ」
と主人に言われ・・・
そりゃ〜行けるわけないかと。
なので桜の季節に錦帯橋を歩くというのは
かねてからのちょっとした夢でした
今までの私は・・・
目的地に到着する前に既に
身体はタイムリミット。
とその前に、そんな長く座れないし
渋滞なんてとんでもない。
長く座れない、長く立てない。
腰、お尻、首、肩、背中、頭、足
炎症がどんどん起きて、
炎症は熱を持ち
激しい痛みを伴い…
あっという間に筋力低下
自分のバッグや服、いや下着さえも…
重たくてたまらない。
腕すら重過ぎて上がらない…
ウエストのゴムや下着の
僅かな締め付けで痛みや酸欠を誘発
人混みに入れば目眩が加わり
ふわふわと身体が浮く。
二の腕から手首にかけて筋肉痛出てくる。
陽に当たると
強い眼精疲労と酸欠と発熱まで
襲ってきて。
魚が地上で生かされてるような…
なんだか猛烈に耐えられない感…
これで歩くならば200mが限界。
激痛でしゃがみこんでしまうし
この5年は良い時期で1㎞も歩けなかった。
こんなんだから、
行けるわけがなかったんですねぇ
今は全然違う。
3時間掛けて広島に行った帰りに、しかも散々歩いて
食べて、その帰りにsnowして楽しめる余裕がある
行きたいとこへも、長い行列も、
断念する事何もなく自分の足で!!
歩けるようになっています。
車椅子はもちろん、杖も使いませんでした。
臨時駐車場⇄錦帯橋700m往復
通行券までの行列2〜300m往復
橋は階段でアップダウンがあり200m弱往復
橋の向こう側は近場で済ませても1㎞以上
お〜
ぶっ通しではないにしても3㎞以上は歩いてますね
桜は7分咲きくらいかな。
美しい~~~~
帰りは、山賊村いろりへ。
山賊焼を待ちわびて、
一時間半並び、さらに一時間半待ちという人気ぶり
寒くて翌日はさすがに、こたえました
でも、山賊焼おいしい幸せ
並び始めはまだ明るかったんだけど。
苦痛から解放され、心から豊になると、
こんな景色を見て、日本っていいなぁ~って
感動する事ができるんですね
知らなかったな、こんな感覚。
身体が普通の人って、こんなに感動するんだ。
普通というだけで、こんなに幸せだったんだ
当たり前の事が病気によって出来なくなり
出来なくなってしまった事が、
またこうして出来るようになったこと。
人は悲しいね
健康な時には、幸せの感覚が分からない。
これは難病に侵された時間が長かったからこそ
得られる幸せなのかもしれない
改めて、いま元気に生かされている事への
感謝と喜びを感じます。
それと同時に
人間は本来ならば何の縛りもなく
全ての人々が自由の身だという事
を強く感じました。
恐らくは紀元1世紀から
宗教戦争が始まっていたのではないかと思われますが、
それが今でも形を変えて続いているのですからね。。
この世界の在り方を、どう捉えるのか。
お金=勝ち組 ?
権力=勝ち組 ?
弱いものいじめ=勝ち組?
長いものに巻かれる(つまり保守)=仲良しこよし?
=勝ち組?
果たしてそれが、人類の幸せ??
じゃあその反対は負け組?
そんな気がするのって
過去の私だけ?じゃないですよね
病気じゃなくても、健康な人でも
大人も子供も、あまりにたくさんの事に縛られていて
そう思わずには居られない人ばかりが
世の中に溢れてしまっていませんか
籠の中で飼われた鳥はストレスを感じていながらも、外の世界を知らないんです
私達もそんな感じかもしれません。
苦しいのは自分だけでない事を知り
今、様々な異変が起きているのは
日本だけではない事を知り
そろそろ世界規模で
気付かないといけないんじゃないかな?
って思います。
ワクチン開発者や医療従事者や軍事関係者にしても
内部告発や暴露する正義者が今どんどん増えています。
陰謀論説だろう!勘違いだろう!では
もう隠しきれなくなっていると思います。
陰謀論の中には根拠に乏しい話もありますが、
あなたが正しいと信じ込んで来たことが
本当に正しいか今一度、振り返ってみてほしいです。
日本人って真面目で臆病だから、
ついどっちが正しいか
どっちが多いかという考えに囚われがちですが。
実は…
この世界は、陰と陽のように
バランスの法則はあっても
正解と不正確はそんなにない世界
病気になった時、
普通の人には理解しがたい苦痛を経験させられ、
心には分厚いバリアを張り
人生のドン底を見ると思います。
その時に、心のポジションをどこに置くかが
治るか治らないかの
ターニングポイントでもあり
気づくか気づけないか
幸せか不幸せかの分かれ道になると思います。
4月15日〆切
本を抽選で2名様にプレゼント
是非ご応募ください