おはようございます。秘密のひみこですウインク

異性化糖を作るトウモロコシは

90%以上
遺伝子を組み替えている
 
という話で前回終わりましたが、今日は続きです



 えー?なぜ、遺伝子を
組み換える必要があるの??


それは!!


 
霧除草剤耐性
〔雑草の処理を除草剤で行う際に
作物が枯れないように耐性を付けた遺伝子
に組み換えている。
 
 かたつむり殺虫性・害虫抵抗性
〔いずれも手入れの効率化、虫が付かないように
毒となる遺伝子を入れ、組み換えている。
     もちろん大事な役割りを果たす益虫も死ぬ
作物を食べてしまった害虫はもちろん死にます。
 
手裏剣耐病性

いちご農薬使用量を減らせるなど。


いかにして低コストで大量生産できるか
いかにして人手を減らし
手を掛けずに会社のリスクも減らし
利益増大できるか…

遺伝子操作をすれば簡単に解決なんですね。滝汗



この問題は、もはや農業だけの話じゃなく
社会全体に言えると事と思いますが、
痒い所に手が届くんですよね〜笑い泣き
隙間産業って。



一方アメリカでは
除草剤・農薬を使用して末期ガンになったなど、
モンサント社を相手に5000件以上の訴訟が
起こされており世界的に社会問題となっています。




また遺伝子組み換え作物の動物実験結果は、
世界に衝撃を与えました。


2012年、カーン大学研究チームが発表しました。

頭と同じくらい巨大な腫瘍のできたネズミ。
実験に使われたねずみは200匹。
寿命に相当する2年間の歳月をかけて行われた
綿密な実験結果です。



遺伝子情報に組み込む〝モノ〟自体には、
危険性がないと言われるものもありますが、
その遺伝子が良いか悪いかではなく
組み替える技術そのものが危険だと言われています。
 (正しいか否か判断はお任せしますOK


遺伝子組み換え技術の歴史はまだ新しく
遺伝の本質から見れば、安全と答えるには
まだまだ早過ぎるのではないかと思えてなりません。


 
添加物もそうです笑い泣き


たとえば、発色剤として使われる
亜硝酸ナトリウム別名は亜硝酸ソーダ[1]
工業薬品JIS K1472-83、試薬JIS K8019-92、
劇物に指定されています。
以下抜粋右矢印Wikipedia



しかし厚生労働省は、少量であれば
健康被害がないと位置付けしており
多くの食品に使われています。




しかし・・・滝汗ハッ





亜硝酸ナトリウム胃酸と混ざった時
ニトロソアミンという強力な
発ガン性物質化学変化するのです。




厚生労働省の
亜硝酸ナトリウム処理のマニュアルを見ると、
生のたらこの漬け込み液1ℓに対し、使用する
亜硝酸ナトリウムは0.174gと決められています。



 致死量は…2g

滝汗ハッ



最初の話に戻りますが、
ぶどう糖果糖液糖のような
(遺伝子組み換えの)天然由来の物質であっても
合成化合物であっても


他の物質と組み合わせた時…
(同じ製品中に含まれる他の添加物
または食品の食べ合わせ)


また体内で胃酸などと交わった時…


どのような化学反応が起き、
どのような毒性が出るか、
という身体的リスクまでは研究していない。



それらは有害金属で、
体内酵素では分解できず排出しにくい特性があるので
摂取が微量であれ、
健康であれ蓄積していくのです。


毒になるかどうかは
〝食べる量〟とも言われていますが、
日本人の添加物摂取総量は…



1日辺り低く見てわずか11g〜

しかし年間にすると・・・滝汗ハッ



4〜11kg


食べている計算になります。



これだけの化学物質を食べ続けている私達。

癌や難病、原因不明の病、発達障害など

病気にならない方がおかしいと思いませんか笑い泣き




食品一つ辺りの致死量に値していないライン故
食べてすぐ死ぬわけではないですが、
早食い競争のような大量に食べる場合には
致死量に値することは大いにあると思います。
ただ責任を問うことは難しい笑い泣き



それが添加物の怖いところ。
果たして何を根拠に安全だと言えるのでしょうえーん
 


でも、だからといって凄く気を付けても、
無添加トリックは避けようがない。





でも大丈夫。人間の体って繊細で賢いんですハートキラキラ
胃酸や酵素反応というシステムが
備わっている人間の体は
化学に似た性質がありますから、



化学を逆手に取り、化学反応を
味方につければ良いのですウシシ



添加物は化学であり、
添加物にも弱点があります



避けるというより化学の力で消せば良い。
生体ミネラルで対策できる根拠を↓まとめました



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