今回は、

前回のブログでお話ししていた

『人と関われないブロックの宇宙生

の記憶のシェアになります♪

 

 

例によって

ブロックの原因になっているものなので

ハッピーエンドではありませんが(笑)

 

どなたかの何かの参考になれば幸いです。

 

宇宙生や過去生の記憶というのは

誰かのを聞くと、

連動して浮上する事があるので

ブロック解除の共振となりますようにキラキラ

 

 

では、

今回の宇宙生のシェア

いってみましょ〜!

 

 

(宇宙生で見たビジョンの説明と

当時の私の感覚で書きます)

 

******

 

 

私はその時、

星間ポータルである惑星にとんだ。

 

 

私の時代の星間ポータルは

次元の交差する回廊であり、

 

ある地点からある地点へと

物理法則とは違う量子的分解と再構築を行なって

物質を送り届けるシステムを持つ。

 

 

その日、

私は親書を届ける職務にあった。

 

ところが

どんな理由かわからないが

私がとんだ先は、

見たこともない場所だったのだ。

 

 

そこで初めて見たものは

深緑色の服を纏った女性が

異星の兵士らしき数人に

凶器を向けられているところだった。

 

 

なぜその兵士たちが

その星の存在でないとわかったかというと

 

彼女は黒い肌に

その星と馴染んだ波動を持っており

兵士たちは銀色の光を放ちながら

全員が白いピタリとした服で

まったく無機質な感じであったからだ。

 

私は突然その空間に現れたが

彼女の正面に出現したこともあり、

彼女と目が合った。

 

 

その時の感覚を

何と表現したらいいいのか。

 

時が止まったようだった。

 

私たち以外はいないかのように

時間の流れが変わったように感じた。

 

そして。

 

(彼女を攻撃させてはいけない!)

 

という私の『感情』のバイブレーションと

彼女の感情のバイブレーションが

何か強い力の集合体となって

彼女のエネルギーフィールドから弾けた。

 

 

彼女を取り巻いていた兵士たちは

信じられないことに、

彼女から放たれた衝撃波のようなもので

体の半分が消失していた。

 

そうして

私達は驚きと共に

お互いを見つめた。

 

明らかに

私と彼女の感情の波が共鳴し

何かが大きく増幅した。

 

そうして

「何もしていないのに」

兵士たちは宇宙に消えていった。。

 

 

 

彼女は

その星の彼女の暮らしの中へと

私を案内した。

 

私は大切な親書を持っていたが

職務に戻ろうと思っても

ここがどこかもわからなかった。

 

彼女と私は言葉が通じなかったが

感情の波を通し、

言葉よりも分かり合える感覚があった。

 

 

彼女は、

おそらく私を信用しており

私も彼女に警戒心を抱かなかった。

 

彼女は明らかに狙われていたのに

その最初の疑問さえ

信じられないくらいあっさりと忘れてしまった。

 

彼女の側にいるのが自然すぎて

なんの疑問も抱かなかった。

 

今思えば、

そのことを最初に聞いておけば

あのようなことにはならなかったのかもしれないのに。

 

 

その星は

緑に溢れた星だった。

 

大きな木々のような植物

湖や沼のような場所

 

(現在の私の記憶と比べて)

地球のように太陽の光や

青い空は存在しなかったが

生物は宇宙からの何らかの光線を受けて

地球よりも格段に大きく成長していた。

 

おかしなことに

風は吹かなかったが、

 

私達が見つめ合い、

感情を合わせて

交歓のバイブレーションが起こると

近くの木々が自ら枝葉を揺らす。

 

それは波のように

他の植物へと広がっていった。

 

 

私と彼女が見つめ合い

その美しさと優しい眼差しに陶酔すると

ハートとハートが重なり合うように

そこから光の粒子が生まれて煌めく。

 

その光達は

植物達に取り込まれていき

木々が淡く光り出すのだ。

 

 

そうして植物達が

青白い光でチカチカ光り始めると

彼女はまるで

その言葉がわかるかのように

植物達と交感を始める。

 

そして、

とても嬉しそうに優しく微笑んで

彼らが伝えてくれたことを

私にシェアしてくれるのだ。

 

 

私達は

感情のバイブレーションを通して

あらゆることを分かち合っていた。

 

歩くときは手を繋ぎ

わずかに眠る時もくっついて眠った。

 

 

生殖システムが違うので

現在の地球で行うような

恋人的な行為は

私の知る限り、

この時代の宇宙種族は行なっていなかった。

 

彼女も私も種族は違ったが

そこは同じなようで

わずかに触れ合っているだけで

途方もなく安らぎ、胸が満たされた。

 

 

それまで職務一筋で

家族もいなかった私だが、

 

預かっていた親書が目についても

焦りさえ覚える事がなく

ただただ彼女を見ている幸せに浸った。

 

これまで何にも

感動などしなかったのに。

 

こんなにも胸が震え

こんなにも溢れて止まらない幸せが

毎秒、彼女を見つめているだけで感じられる。

 

それは彼女も同じだったようだ。

 

 

まるでその星には

彼女しかいないかのように

植物以外の存在に会うこともなかったが

それにさえ疑問を抱かなかった。

 

 

ある時、

私は彼女を見つめてふと思った。

 

(彼女と私の子供ができたら)

 

それはとても

信じがたい奇跡のように思えた。

 

その感情のバイブレーションと

時々共有できるビジョンによって

彼女もすぐに

そのイメージをキャッチしたようだった。

 

 

彼女ははじめ

驚いたように目を見開いたが

その後、とても優しくはにかんだ。

 

そして、

(私もそれを望んでいる)

というような

くすぐったいような

さやかなバイブレーションを感じた。

 

 

私達は、

この世界に

新しい可能性を生み出す為、

子供を創ることにした。

 

(②へ続く)

 

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