ここ数年、日本各地で自然災害が増えていますよね。
備えは大切!ということで、
まずは地震保険、火災保険を見直してみました。
正確には見直したというよりはじめてじっくり見てみた、というほうが正しいかも。
なんとなく入っている保険、皆さんにもありませんか?
さて話を戻すとそもそも地震保険への加入率は35パーセント。
※この記事の1番下に貼り付けた写真の新聞記事を参照。
わたしは火災保険と一緒に加入していて、
近年増えている水災ありプランも付属しているタイプのものを選んだ。
地震保険は単独加入できず、
必ず火災保険とセットで入ることになる。
不動産会社から薦められたものに入っているが、基本的な料金、補償額はそんなに変わらない。
あと重複して入ったとしても請求手続きが面倒になるだけで、
補償額は変わらなかったりするので、基本的に保険会社は1社選択すれば大丈夫。
補足して解説すると、
地震保険は地震による倒壊、津波、火災などによる
住宅の建物と家財の被害を補償する。
目的としては生活再建に向けた一時資金の確保で、
被害状況によって補償は変わってくる。
私の周りでも自然災害で自宅を倒壊したひともいて、
保険に入っていたおかげで救われた、助かりました!
という声も聞く。
他方で、保険ではなく貯金をとにかく積み立てて緊急時にはそれを崩して対応していくという人も周りにはいる。
いずれにしても何かあったからでは遅い。
これだけ自然災害が頻繁に起きているということは
一定の備えが必要。
地震保険、火災保険を今回改めて見直しておいて良かったなあ、とわたしは思っている。