ひでです。お早うございます。エジプト・カイロに到着しました～。疲れましたね。
エジプトの空港を出るまでは空港限定のエージェントが手伝ってくれます。こんなエージェントは要らないと思うんですが、お国柄なんでしょう。
エージェントさんはエジプトビザ（２５ドル）を買ってパスポートに貼ってくれます。これくらいしか仕事をしなかったような？
私はついでに両替をしてもらいました。ドルが有ればエジプトポンドは必要ではないと言われていましたが、見たいというものです。笑
１００ポンドのトゥト・アンク・アメンは最後のスーパーで使っちゃたんで一番有名なのはありませんが、どれも有名な図柄ばかりです。皆さん分かりますか？。笑
入国審査を終えロビーに出ると、ガイドさんがお出迎えです。
今回私達を案内してくれる現地ガイドは、何とアジ―さんです。
何故「何と」と言ったかというと、私が予習に読んでいたエジプトツアーのブログに出ていたガイドさんがアジ―さんでした。笑
（そのブログ写真です。アジ―・モハメッドさんはカイロ大学を出て奥様が日本人です。因みに、エジプト人の半分以上がモハメッドだそうです。笑）この話を本人にしたら驚いていました。ラッキ～有名人に合えた気分。笑
このツアーでは毎日お水がいただけます。エジプトは硬水なんで、歯磨きにもミネラルウォーターを使って用心していたつもりだったんですが・・・
エジプトの街並みです。
オールドカイロって言うんですか？
驚いたことに信号機が有りません。（最終日までに見た信号は2ヶ所）
向こうの方に近代的な高層ビルが見えます。
イスラムの国ですよね～。モスクが沢山見えます。イスラムは土葬だそうです。道路の向こうはお墓だそうです。
慢性渋滞のカイロ市内。所々に物を売っている人たちが。日本では危なくて考えられません。それに、皆当然窓は閉めていますので。イスラムの国ではバクシーシ（喜捨）が当たり前と言いますので、買ってあげるのもバクシーシ？
高台に、後日訪れるモハメド・アリ・モスクが見えます。トルコのアヤソフィアを真似て建設されたと言われています。２本のミナレットがカッコいいですね～。
カイロ水路橋です。１３００年代にイスラム帝国のスルタンによって作られ始め、幾度もの延長を経て明治の初期までカイロの街やモハメド・アリ・モスクに水を供給していたようです。
途中４カ所ほど壊れているそうですが、再建が計画されているそうです。
途中でナイルを渡ります。
バスの中は「ナイルだナイルだ」とやや興奮。エジプトはナイルの賜物ですよね。
私達がどこへ向かっているかと言うと・・・お昼です。また食べるの～。食べっぱなしのイメージです。笑
ナイル川を行き来する船を見ながらの食事です。遊覧船が通りかかります。手を振ると振り返してくれました。
ナンのようなパンが出てきましたので、野菜を包んでいただきました。エジプトは果物も野菜も豊富なんですね・・・でも、この生野菜がいけなかったのでしょうか？
向かいの平塚から参加のご夫婦はいつも赤ワインです。流石都会の人はおしゃれだ。
スープも有ってメインデッシュはお魚・海老・烏賊のグリルです。申し訳ないんですがこの魚はちょっと・・・匂いが・・・皆さんは「美味しいお魚だ～」と言って食べておいでました。人それぞれで良いんです。臭いのダメなうちの奥様も「美味しい～」て言ってました。きっと私の口がおかしいんでしょう。
デザートにフルーツカクテルです。とっても美味しく頂きました。笑
でも、このお店、段取りが悪いのか出てくるのが遅い。時間がもったいない。
食事も終わって
カイロで一番有名な、ライオンの居るカスルエルニール橋を渡り
エジプト国立文明博物館です。
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