ひでです。お早うございます。書いている途中で、間違えてアップしたようなので、もう一度やり直します。申訳ない。笑
穴文殊を退散して。道の駅を辿りながらスタンプを押しつつのんびり走ります。所々見える海岸線は、新潟の笹川流れ以上の迫力です。
道の駅丹後王国「食のみやこ」に張られていたポスターを見てびっくり。こっぺ?皆さんはこの言葉を知っていますか?。石川では「魚のえい」のことをこっぺと呼びます。煮つけにすると大変美味しゅうございます。笑
それがここでは「香箱がに(ズワイの雌)」をこっぺと呼ぶようです。それを使ってどんぶりにするなんて贅沢ですね~。
しばらく進み、今日のお風呂「久美浜温泉湯元館」に到着しました。
ここの温泉は能書がありませんでした。こんな説明だけです。
HPからダウンロードしたものがこちら。
[第一源泉](高温)
泉質:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉
温度:51.2℃(気温12℃時)
pH値:8.07
特徴:硫酸イオンが主成分で、カルシウムを含む石膏泉(せっこうせん)、ナトリウムを含む芒硝泉(ぼうしょうせん)、マグネシウムを含む苦味泉(くみせん)の3つに分けられます。硫酸イオンには血液に多くの酸素を送り込む作用があり、動脈硬化の予防になる中風の湯です。
[第二源泉](低温)
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
温度:32.0℃(気温12℃時)
pH値:7.97
特徴:海水の成分に似た食塩を含んでいる温泉。入浴後、皮膚についた食塩が汗の蒸発を防ぐため、保温効果が高く、日本では単純温泉に次いで多い泉質です。
でも、お湯をなめてみましたが、塩気は感じなかったな~?。
お風呂は広く、露天風呂は結構熱かったです。ジャグジーでしょうか?泡が出てます。青丸のところは上の方から水が流れてるみたい。ちょっと行ってみましょう。
上から流れているのはお湯でした。これが外気にあたって温度を下げるもんですから、この下は少々ぬるい。熱いのが好きな方はジャグジーの方へ。一つのふろで好きな温度へ行けます。親切~
その横に薬湯風呂があり、冬至にちなんでゆず湯がありました。このゆずというのが大きいんですよ~。
獅子ゆずとか鬼ゆずとかいうんでしょうか?、ソフトボールくらいの大きさがありました。匂いを嗅いだら、ゆずというよりミカンでした。笑
あんまり硫黄の臭いはしないお風呂でしたが、ぽかぽかになったところで、湯冷めしないうちに車に戻りましょう。
体重計に乗りましたが、75Kgを切ってました。信じられません。笑
車でしばらく行くと道の駅久美浜に到着です。来る途中寄ったスーパーで買ったおかずで、早速、晩飯の用意をしました。
非日常を味わえる車中泊。貴方も如何ですか?。あははは
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