かっこいい～！すっきり～！！(^O^)/
女社長 青山華子さんのブログです
この人、すごく好きなんですよ～（文才なくてすみません）
という記事がすごくすっきりしたのでご紹介します！！
http://ameblo.jp/aoyamahanako/entry-10654553848.
私も 仕事や子供会で いろんな役をいただいてますが、
文句批判の多い事 
じゃぁ どうすればいいと思います？と言っても
現実離れした案だったり（あるだけましかもしれないけど）
それは役員の考えることでしょ。と言われたりねぇ～。
本文抜粋は ここから ↓
弊社のスタッフにいつも言っていることなんですが、
不平不満、批判をするのは、大いに結構。
全て真摯な意見として受け止めます。
ただし、意見を言うなら「代替案」を出しなさい、と。
弊社の事例を出すと面倒だから、ブログを例に出します。
仮にスタッフが、
「ブログなんて書いていても売上あがりません。
だからやりたくありません」
と言ったとします。
私は、
「そう。じゃブログ以外でどうしたら売り上げが上がると思う？」と
聞きます。
そこで、
「その時間を●●に使った方が売上が上がる自信があります」と
いうのなら、その案を検討します。
その案をスタッフが責任もって遂行できるなら
ある程度の期間を決めて黙って任せます。
私がやって欲しいのは、「売上が上がる方法」であって
ブログを書かなくても別のことでそれができるようになるなら
他の手段でも全く構わないのです。
でも、ただ批判だけで、代替案がなければ、別の案を思いつくまで
現状を続けるように指示します。
その前に、どうしてそれではだめだと思ったか理由を聞くとか
どこがネックになっているのかヒアリングもしますが。
人のやっていることを、
あれはだめだ、あんなの効果がない、
などと批判するだけなら簡単です。
でもそこから何か生まれるでしょうか？
批判して、あなたの給料上がりますか？
それをやめたら売り上げ上がるんですか？
嫌いな奴を批判したらあなたは幸せになれるんでしょうか？
そんなに文句があるなら、社長をかわってあげようか？と
いうとたいていの人は黙ってしまいますが。。。
私は、文句や批判、不満を持つことは、悪いことではないと思っています。
何かがとても使いにくい。
もっとここをこうすればいいのに、とか。
今のままじゃみんな疲れちゃう。
他にもっと楽な方法はないの？
と、不満や批判を持つことから、人は常にいろんなものを生み出し、
改善を重ねて科学や文化が進歩してきたのですから。
ですから、文句を言うだけではなく、そこから一歩踏み込んで
では、どうしたらこれが解決できるの？と
考えられるようになって欲しいのです。
どうしたらそれができるようになるのか
またはやらなくてすむようになるのか
常に考え続け、実行する人こそ、成功する人だと思っています。
代替案のないただの批判は、人を成長させません。
もしあなたが、もっと自分を成長させたいと思うのなら、
批判は代替案とセットで考えると、飛躍的に能力が伸びると思うのです。