
【出版します②】「変わりたい」あなたへ贈る〜香りの魔法と愛のものがたり〜
こちらのグラフィックは
トキツカゼ出版のグラフィックスタッフの方が
作ってくれました💕
可愛くできてて大満足です😊
イメージカラーは何色がいいですか?と
聞かれて、自分ではわからないので
チャットGPTに聞いてみました。
【ゆみあ】ゆみあの出版のための クラファンのTOP画像を作成するために、ゆみあのイメージに合うのはどれ? ①下記より2つ選ぶとしたら、どのような世界観ですか? [信頼感・シンプル・親しみ・明るい・賑やか・可愛い・かっこいい] ②イメージカラー、ブランドカラーは?
【チャットGPT】素敵なプロジェクトですね、ゆみあさんの出版に向けてのクラファンTOP画像、しっかりイメージを整えるのはとても大事です
以下、ゆみあさんのこれまでの雰囲気や発信内容から、自然にフィットしそうなご提案をします。
⸻ ① ゆみあの世界観に合う2つのキーワード ▶︎選ぶなら: 「親しみ」+「可愛い」 理由: • ゆみあさんの表現には優しさや繊細さ、温かみがあり、スピリチュアルな世界や夢・ビジョンを感じる柔らかな雰囲気があります。 • 「親しみ」→ みんなが安心して近づける雰囲気、クラファンで共感を呼びやすい。 • 「可愛い」→ やわらかく愛らしい印象で、ゆみあさんの「姫」的・神秘的な要素とも親和性がある。 (※「信頼感」もベースにはあるけど、それはデザインの整え方や言葉で補える要素だと思います) ⸻ ② ゆみあのイメージカラー・ブランドカラー ▶︎メインカラー: 「淡いラベンダー(薄紫)」または「ミルキーピンク」 ▶︎サブカラー: 「白」「ゴールド」「水色(透明感のある)」 理由: • ゆみあさんの「レムリアの姫」「優しいビジョン」「山より大きな光の存在」などから、幻想的で透明感のある色彩が似合います。 • ラベンダーやピンクは、女性性・直感・癒しを表現できる。 • ゴールドや白は神聖さ、スピリチュアルな光を象徴。 • 透明感のある水色は空や海の要素、自由や浄化をイメージさせます。 ⸻ よければ、これらのイメージをもとにTOP画像のラフ案やイメージ画像を作成することもできますよ
必要であれば「こんなテイストにして」ともう少し具体的に教えてくださいね。
これがチャットGPTとのやりとりの全てです🤣
イメージ画まで作ってあげようと
言ってくれていますね🤣
なかなかにサービス精神旺盛な方です
私のこと、よくわかってくれてるやーんと
嬉しくなっちゃいます💕
可愛くできてて大満足です😊
本の原稿もほぼ第一校目は
書き終わったところです。
プロローグの没原稿です
私の覚醒のシーンです
↓↓↓
そもそも私は、土の時代にそぐわない性質の人間で、札束を扇子にして日本人が浮かれていたバブルの時代も、特に何の恩恵も受けることもなく、むしろとても貧乏に暮らしていました。なぜなら、その頃の私は探しものの旅の真っ只中だったからです。
当時の私にとって、最も大事なことは、感じることでした。感受性を高めて、自分が感じた世界を作品として世の中に出していきたい、アーチストとして生計を立てたい、という夢があり、夢を実現するために四国から上京して、アルバイトをしながら作品を制作する、という日々だったのです。
その頃の私が創作していた作品は、漫画と絵本の中間のような、でもカテゴリーで分けるなら漫画の分野かな、というところでした。当時、プロで活躍していた漫画家の友人たちからは、私の作品はとても評価されていました。一度だけ、賞をいただいた漫画賞も、審査員のプロの漫画家の先生からはとても評価が高かったのですが、とにかく出版社の編集からは、冷たくあしらわれ続けました。彼らはいつも、こう言いました。「これじゃあ売れないね。」
感受性を自由に表現することに、売れる、売れない、つまり、お金になる、ならない、が評価の最大のポイントであることが、どうしても納得いかなかったのです。これは1990年代のお話です。その頃から私は、世の中がいかに狂っているのか、大切なものを失っているのかを実感し続け、ではこの違和感を感じる私が求めているもの、世界は一体何なんだろう?ということを探し始めました。
お金の存在を恨み続け、否定し続けていった結果、私は大きな借金を抱えることになり、東京で一人暮らしをしていたライフラインが全て止まりました。利用料金を支払えないからです。寒い冬の日、部屋の中でダウンジャケットを着たまま、真っ暗な中でキャンドルに火をつけて灯りにしていました。
真っ暗で寒い部屋の中の私は、失意のどん底でした。描いていた夢は破れ、とても払えるとは思えない借金を抱え、もうこれは人生詰んだ、と、人生を自分で終わらせなければならいのではというようなシチュエーションの中で、私はキャンドルの火を見つめていました。
すると、何か得体の知れない、何かフォーーーーーっというようなエネルギーが、お腹のあたりから湧いてきたのです。「絶対に生きてやる!借金は全部自分で返してやる!絶対に生き残ってやるんだ!!!!!」なぜかそんな想いがお腹から沸き起こってきたのです。それが私の覚醒の瞬間でした。
東京での暮らしを引き払い、実家へ戻ることを決意しました。実家は四国から関西の兵庫県へと移動していました。私は30歳を目前にして、誰も知り合いもいない兵庫県の田舎の町へと移動しました。東京では、成りたい私や夢を目指して生きていましたが、何もうまくいかないばかりか、全てが裏目裏目で、私は生き方を見失っていました。
実家に戻って、生活費は全て両親に甘えさせてもらいながら、自分で作った借金だけは意地でも自分で絶対返す、というのが当時の私の目標でした。できるだけいい時給のアルバイトを掛け持ちしながら、今自分にできることを最大限に活かす、という生き方に必然的になっていきました。それがとてもよかったのです。
いろんなアルバイトをやってみましたが、私が一番楽しくてハマったのは、スーパーでの試食販売のマネキンのアルバイトでした。それまでは、グラフィックデザイナーやCGデザイナーなどの技術職のデスクワークしかしてこなかったので、接客しながら大きな声を出して人前に立つ、なんてことを自分が楽しいと思うなんて、自分でも意外すぎてびっくりもしました。でも、試食用のフルーツを綺麗に切って並べて、お客さんにふるまいながら説明している自分は、とても活き活きとしていて、そしてなにより仕事が楽しいと感じてる自分がいることが喜ばしいと思いました。
そして悟ったのです。技術やテクニックや感性で人から凄いと思われなくても、全然楽しく生きていけるんだということを。自分が心から楽しいと思えることを、ただやっていけばそれでいいんだということを。
8月23日からクラファンが始まります🙏
どうぞよろしくお願いします💕
