憲法9条・幣原喜重郎(第44代内閣総理大臣)さんのコンプリートリーディング
大晦日の夜
なぜか内閣総理大臣のことを調べていて
日本の歴代総理の名前と顔をずら〜と
見てて、この方の名前がふと気になり
目に留まった・・・。
幣原喜重郎
負けた国が負けたからそういうことを言うと人は言うだろう。君の言う通り、正にそうだ。しかし負けた日本だからこそ出来ることなのだ。
恐らく世界にはもう大戦争はあるまい。勿論、戦争の危険は今後むしろ増大すると思われるが、原子爆弾という異常に発達した武器が、戦争そのものを抑制するからである。第二次大戦が人類が全滅を避けて戦うことのできた最後の機会になると僕は思う。如何に各国がその権利の発展を理想として叫び合ったところで、第三次大戦が相互の破滅を意味するならば、いかなる理想主義も人類の生存には優先しないことを各国とも理解するからである。
要するに軍縮は不可能である。絶望とはこのことであろう。唯もし軍縮を可能にする方法があるとすれば一つだけ道がある。それは世界が一せいに一切の軍備を廃止することである。
一、二、三の掛声もろとも凡ての国が兵器を海に投ずるならば、忽ち軍縮は完成するだろう。勿論不可能である。それが不可能なら不可能なのだ。
ここまで考えを進めてきた時に、第九条というものが思い浮んだのである。そうだ。もし誰かが自発的に武器を捨てるとしたら――
最初それは脳裏をかすめたひらめきのようなものだった。次の瞬間、直ぐ僕は思い直した。自分は何を考えようとしているのだ。相手はピストルを持っている。その前に裸のからだをさらそうと言う。何と言う馬鹿げたことだ。恐ろしいことだ。自分はどうかしたのではないか。若もしこんなことを人前で言ったら、幣原は気が狂ったと言われるだろう。正に狂気の沙汰である。
しかしそのひらめきは僕の頭の中でとまらなかった。どう考えてみても、これは誰かがやらなければならないことである。恐らくあのとき僕を決心させたものは僕の一生のさまざまな体験ではなかったかと思う。何のために戦争に反対し、何のために命を賭けて平和を守ろうとしてきたのか。今だ。今こそ平和だ。今こそ平和のために起つ秋ときではないか。そのために生きてきたのではなかったか。そして僕は平和の鍵を握っていたのだ。何か僕は天命をさずかったような気がしていた。
非武装宣言ということは、従来の観念からすれば全く狂気の沙汰である。だが今では正気の沙汰とは何かということである。武装宣言が正気の沙汰か。それこそ狂気の沙汰だという結論は、考えに考え抜いた結果もう出ている。
要するに世界は今一人の狂人を必要としているということである。何人なんぴとかが自ら買って出て狂人とならない限り、世界は軍拡競争の蟻地獄から抜け出すことができないのである。これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。その歴史的使命を日本が果すのだ。
存在意義によって
悩みを制御できない
部外者に寛大になる
形式や様式ではなく
テンションでの
交流を求める
成功の実績によって
正当化された影響力
ふむふむ
明治生まれの方ですけど
アメリカ人と気が合う感じですね♪
そして悩んで悩んで悩み抜く
思想を深めていく方のようです・・・。
サタンリターンは1901年、28歳です。
内と外とをテンションで
調整して表現する
記憶から成功のメカニズムを
適応して最大の結果へ
自然に行動すれば
悩みはないことを知る
人を中心から集める
どんな30代をすごされていたのでしょう・・・。
テンションでの交流を求めるというところで
海外との繋がりがなんとなく見えてきます。
そしてウラナスオポジションが1913年。
40歳です。
外務省入省を経て1915年(大正4年)に外務次官となり、第一次世界大戦後にアメリカ合衆国大統領ウォレン・ハーディングの提唱で開かれた国際軍縮会議、ワシントン会議においては全権委員をつとめる。
進化成長していく
意味を理解させ
支持を得られない
あらゆる手段を
使っても
非難されても
内なる声を作る
謎が鍵となる自然な
タイミングを掴む
個人的な独立した
個別の表現。
個性的な表現。
変化する環境の
要望に応えて
いけるように成長する
多様性から刺激を受けて
いろんな意見を持つ
真理を表現して
成功する
伝統を重んじながら
穏やかな変化を促す
僕は第九条を堅持することが日本の安全のためにも必要だと思う。勿論軍隊を持たないと言っても警察は別である。警察のない社会は考えられない。殊に世界の一員として将来世界警察への分担責任は当然負わなければならない。しかし強大な武力と対抗する陸海空軍というものは有害無益だ。僕は我国の自衛は徹頭徹尾正義の力でなければならないと思う。その正義とは日本だけの主観的な独断ではなく、世界の公平な与論に依って裏付けされたものでなければならない。そうした与論が国際的に形成されるように必ずなるだろう。何故なら世界の秩序を維持する必要があるからである。若もし或る国が日本を侵略しようとする。そのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それに依って脅威を受ける第三国は黙ってはいない。その第三国との特定の保護条約の有無にかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう。要するにこれからは世界的視野に立った外交の力に依って我国の安全を護るべきで、だからこそ死中に活があるという訳だ。
第九条
【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を
誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
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