外側の世界 と 内側の世界【2】
外側の世界は 自分の外側にひろがっている世界。
いわゆる 私たちが 現実世界だと思っている
現象の世界。
その 世界観は
「世界のなかに 私が 在る」
私たちは お父さんとお母さんとの 愛の結晶で
世界のなかに 産まれてきた。
そして 世界のなかで さまざまな人と出会い
日々 いろんな事件や 生活や 仕事や 学びが
くりひろげられている。
世界のなかで 自分を活かして できるだけ
円滑に スムーズに 物事が運ぶように いろいろ考え
いろんな感情を表現しながら 抑圧しながら
生きていく。
世界のなかで なにか うまくことが運ばないとき
自分になにか 問題があるのではないか? と考える。
世界のなかで 自分が何かしら表現したときに
その表現が 相手に受け入れられなかったとき
自分になにか 問題があるのではないか? と考える。
そして うまくいかない自分は ダメなのではないか と考える。
否定される自分は この世界に 不要ではないのか と考える。
この世界に 私の居場所は ないのではないか と考える。
この世界のなかで 自分の居場所を確保するために
できるだけ 人に迷惑をかけないように 嫌な思いをさせないように
人から否定されないように 人から愛されるようにと 考える。
そういうときに 自分を表現することを 抑圧して
相手に迎合して 生きていくことを 無意識的に 選んでしまう。
そうして ほんとうに 世界に自分の居場所が なくなってしまう・・・。
内側の世界は ハートの聖なる扉の内側に ひろがっている。
それは 内なる宇宙であり 外側の世界が すべてある世界。
この 内なる宇宙に 自分の源泉でもある 創造主が在る。
それは 自分自身のハイアーセルフともよばれる スピリット(精霊)であり
エネルギーであり 波動であり 目には見えない 肌でふれられない
第6感的な 感覚の世界である。
その 世界観は
「私が在るから 世界が在る」
自分がここに 確かに存在してるからこそ
この世界は くりひろげられている。
自分がここに 存在していなければ
世界はないし なにもない。
自分ありきの 世界観である。
この波動のエネルギーの領域は 自分がこうだと思ったらそう成る世界。
自分の意図が 反映される世界である。
そして その意図は この内なる源泉の創造主から わきいづるものであり
頭のなかで合成するものでは けしてない。
私と世界が密接であり 私と世界が切り離されることが
けしてない。
常に 私と世界は 一体であり 私が世界を 創造する。
この 外側の世界観 と 内側の世界観 の マッチングは
内側の世界の創造を 外側に反映させてゆく
ということになる。
内側の世界で 創造主とつながり ヴィジョン(視覚とは限らない)を
うけとり 意図することで
外側の世界へと 反映させてゆき 具現化させてゆく。
それが 私たち人間の 自然な生きる道なのではないかと 思うのだ。
時の権力者たちは 歴史の中で この世界観のマッチングを
間違えてきた。
「私が在るから 世界が在る」
という 内側の世界観を 外側の世界観に してしまう。
すると 独裁的支配者として 君臨することに なってしまう。
自分の意見に従わないものは 世界から抹殺しようとしてしまう。
私が完全で 完璧で 至上のものである というエゴイストの世界となる。
外側の世界観は あくまでも
「世界のなかに 私が 在る」 でしかない。
世界という全体に 謙虚に存在するしかない ちっぽけな私。
だけども 内側の世界観である 「私が在るから 世界が在る」
という 自分という中心軸をしっかりともち 内なる創造主とつながり
自分の明確な意図を見出して その意図を外側の世界に
表現しようと決断するとき 世界にミラクルは 起きるのだ。
外側の世界観 と 内側の世界観 の マッチング。
マインドの世界 と ヴィジョンの世界 の マッチング。
そういうお話をからめながら 進めていきます。
真実の世界をみつけてほしい。
真実の世界で 素の自分を 活かせるように。