前回の訪問はもう20年以上前になる
gotoの期限が12/15まで(12/31まで延長)に迫り
今日の休みにあわせ予約を入れていた
前回も美味しいと感動した記憶が
蘇った
この20年間
この場に居続けたことが
それを証明していると思う
ホテルオークラの地下駐車場は
昭和通りから入庫
本当に美味しい物を食べ
元気が出た
ランチを頂くと
この駐車場が2時間無料です
駐車場は
壮々たる車で埋め尽くされていた
さすが福岡イチやな〜と
改めて認識しながら駐車して
早速リバレイン2階のひらまつへ
落ち着いた店内
コースの始まり
モン・サン・ミシェル産のムール貝と冷製コンソメジュレの上に
カリフラワーのムースに
カラスミのすりおろし
正直この前菜は好みではありませんでした
ムール貝の臭みが嫌いでした
このパンは好きなだけおかわりできます
ブルゴーニュのバターが
ミニマドレーヌの型抜きをされてました
お腹が空いていたので
硬いバターを強引に塗って半分食べましたが
20分程でトロッと溶けた物の方が
塗りやすいし
口に入れた時の
バターの香りが鼻に広がります
糸島の鰆のムニエルに焦がしバターソースかけ
蕪のソテーにはオレンジのピューレ
散らされた葉はビーツの葉でデトロイト
というそうです
小さいけど口に入れると爽やかな風味が主張します
ビーツの葉だから茎が赤紫なのですね
糸島豚のジューシーなソテー
完璧な火入れ 豚の甘みを堪能
ほうれん草の固茹でのバターソテーが
印象に残る美味しさで
これくらい固茹でで良いなと新たな発見
ポロ葱の上にミモレットチーズのせ白トリュフソース
自家製マスタードの上に
ベレー帽の様に載っているのはナスタチウム
宮若産椎茸のバジルパン粉焼き
サクサクとした食感も良い感じで
柚子ジャムが添えられてました
豚と
甘酸っぱいジャムは相性バッチリです
料理はもう終わり?
少なっと思ったけど
次の皿が出る頃には
お腹は満たされてました
林檎のオブジェと
クレーム・ド・エピス アイス
林檎の真紅にうっとり
中には小さく刻まれた林檎を芯に
チョコババロア
アイスは初めての味でした
エピスというのは
スパイシーなという意味らしいですが
味はヨーグルトの様な酸味と
発酵バターの風味が合わさって
驚きの美味しさ‼️
これでお腹はぱんぱん
苦味の強い濃いコーヒーが
口をさっぱりさせてくれました
最後に
小さなお菓子
左からシルクスイートのマカロン
コーヒーカヌレ
レモンと蜂蜜のホワイトトリュフチョコ
お菓子は
おもたせして頂きました