昨日から
腰痛を訴えていた娘
不登校開始の予防線である事は
行動を見ればわかる
今朝起こしても起きず
起きる気が全くない事が
わかる
例によって
腕に爪を立てて握り締め
爆発しないように必死で我慢した
どこまで我慢するべきなのだろうか
怒って当然の場面じゃないか?とも思う
起き上がる気もないので
仕事に行った
昼に娘に電話をすると
今から行く準備をしていると
夕方担任から電話があり
1日休みだった事が分かる
今学校では
タブレットで
授業を受ければ
良いと
数日前にメールがあっていた
タブレットの持ち帰りを依頼し
娘に渡してもらう予定だったが
欠席だったので
私が帰りに学校に取りに行った
タブレットで授業を受けても良いが
逆に出席はできなくなるらしい
それでも良いと思った
学校に行かなかったという
現実を突きつけられるのは
ウンザリだと思った
担任には
もう
どうしたら良いかわからない事
ただの不登校や反抗期ではなく
娘には
人としての何かが欠けていると思うと
担任に静かに訴えて
タブレットを受け取り
娘に渡した
は?
明日行くよ
何回こう言って
行かなかった?
何も言わずに
気持ちと言葉を
ビールで胸に流し込んだ