昨日の撮影が終わったのは23時。
でもとりあえず撮影は一段落。
あとは原稿書くだけ。
ちょっとタイトなスケジュールなんだけど
いままでのんびりしてたから働かないとね。笑

働くといえば、この前なんだかなぁと思ったことが。

某劇団所属のAくんが仕事を辞めたいと言っていた。
バイトをしていたトキの方が収入良かったし
シフト制だったので時間の自由もきいたから
というのが理由。

26歳でバイトに戻りたいという感覚が分からなかった。
ワタシと同じようにフリーで仕事をしてる人にしてみれば
会社員というのはとても守られていると思うのね。
忙しかろうがヒマだろうが毎月給料は約束されているし
部屋を借りるのだってローンを組むのだって
会社員の方が断然楽だ。

大変か大変じゃないかは主観の問題だから
一概には言えないけど
彼がどんなに大変だって言っても
大して大変さを感じなかったっていうのが正直な感想。

そして何か目標があって仕事を辞めたい
という風には感じなかった。

数人から「辞めない方がいいよ~」と言われた彼から出たコトバは
「それに勉強したいんですよね。」だった。

おお、そうなのか。
目標がなさげだと思ったのは勘違いだったのか。
学校に通うなら仕事しながらは難しい。
「学校行きたいんだ?」
って聞いたら
「いえ。。。そういうワケじゃないんですけど。。。」
と言いよどむ。
単なる言い訳なのがみえみえ。
「こうしたい」という目標があって
その為に最良の選択をするというのなら「がんばれ!」ってキモチにもなるけど
とてもそんなキモチにはなれなかった。

「学校行くワケでもなく、本気で勉強したいコトがあるんだったら
 仕事しながらだってできるじゃん。」
って言ってしまった。

何を勉強したいのか聞いても明確な答えは出てこなかった。
仕事を辞めてまで覚えたいことが明確じゃないっておかしくないか?笑

自分を正当化する言い訳はキライだ。

ようは芝居をする時間がとれないというのが
ネックになっているようなんだけど
そんなのは仕事を言い訳にしてるだけだ。
物事に言い訳をする人っていうのは
何に対しても自分に都合の良い言い訳を考え出す。
そして自分だけが大変だと思ってたり
できる事としたい事にギャップがあるコトに
気付いていないコトが往々にしてある。

そこまで芝居中心に生活する意気込みがあるのなら
それこそ東京へでも出てバイトしながら
やれるだけやってみたら良いと思う。

でも、たぶん彼はそういうタイプではない。
まぁ、そういうタイプだったら
つっこみどころないくらい
自分の信念がぶれないモンだし言い訳はしない。

ワタシも結構甘いこと考える方だけど
あまりの甘さにびっくりしたわ。