さてGWに公演予定の芝居の初顔合わせと読み合わせ。
ワタシが行ったトキにはS氏とWちゃんの二人。
少ししてシェアで共演したAちゃん到着。
今回は演出助手として参加。
初共演のMくんは忙しいようで結構遅れてきた。

全員が揃う前に今回のホンに目を通す。
「あら?」っていうくらい内容が薄い。
まぁ、声に出せばまた印象変わるのかなって思ったけど
全員が揃って読んでみてもその印象は変わらず。

昔、演ったもののすり直しだし、なんでそういう流れになったのかは知っている。
でも、それは見る人にはなぁんも伝わらない。

いつもなら初見で意見は差し控えるんだけど
今日は言っちゃった。
今日の段階ではワタシもWちゃんも別に登場させる必要性を感じない。
そこに物語が何一つない。

そして必要性を感じない役で板の上に立つのはいや。

S氏は前回と「違うもの」っていう部分にだけ
気持ちを強く持ち過ぎたのかもしれない。
正直、演劇をしていない人達には前回の評価は良かったからな。

まぁ、地方の演劇に携わっていると(中央のことは判らないけどさ)
世界がとても狭い。
観にくるのも、関係者ばかり
そうなると、意見がとても狭くなる。
自分はやらないけど、演劇を見るのは好きっていうヒトの意見は
見過ごされるコトが多い。
ただ、それはマスターベーションになってしまう危険をはらんでいるんだよな。

さすがに数年経って、ちゃんと伝えるってコトを
S氏も考えるようになったみたいなので
ようやくずっとワタシのコトバが通じはじめた感じがする。

ホンは準備稿ってことで
もっと膨らませてもらうことに。
がんばって欲しいものだ。
(ってワタシ何様?!笑)